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東京女子大学同窓会埼玉支部エンタメ好きのお喋りの会


by sscinema
皆様

厳しい暑さがまだ続いております
「24年9月TV映画お薦め作品」をお送りします。
これといった映画がないのですが、
見逃していた作品でお好みに会ったら録画してご覧になってみてください。
時節柄 どうかお大事にお過ごしください。

   YOKO

*9月2日(月) NHK BS    後1:00~3:12
「J・エドガー」 J・Edgar (2011 米)     
レオナルド・ディカプリオがFBIの初代長官ジョン。エドガー・フーバーを熱演する重厚な伝記ドラマ。
知られざるフーバーの実像を通して20世紀のアメリカ史の光と闇を描く傑作。
製作、監督、音楽クリント・イーストウッド


*9月4日(水) NHK BS   後1:00~2:52
「アルカトラズからの脱出」Escape from Alcatraz (1979 米)  (字)
実話をもとに不可能とされる脱出に挑む男たちを描く傑作サスペンス。
監督ドン・シーゲル 出演クリント・イーストウッド


*9月6日(月) NHK BS  後1:00~2:43
「恐怖のメロディ」Play Misty for Me (1971 米)(字) 
クリント・イーストウッド出演 初監督傑作心理スリラー。
ローカルラジオ局の人気DJデイブは行きつけのバーでE・ガーナーの名曲「ミスティ」を毎晩リクエストに来るエベリンと出会い、ほんの出来心から一夜を共にして以来 執ように付きまとわれるようになる、


*9月19日(木)  NHK BS  後1:00~3:04
「浮雲」    (1955 日)   モノクロ
戦後の荒廃した日本を舞台に腐れ縁の男女の愛の顚末を描く。
原作 林芙美子 監督 成瀬巳喜男 出演 高峰秀子 森雅之
名演技と名演出に圧倒される映画史上にさん然と輝く傑作。
・) 昭和初期の宿命的な愛と悲劇、現代の恋愛の姿を比べて考えて頂ければと挙げました。


*9月24日(火) NHK BS 後 1:00~3:15
「スノーデン」Snowden (2016 米独仏) (字)
2013年 英国の新聞のスクープによってアメリカ政府が構築した個人情報監視プログラムの存在が発覚する。
告発したエドワード・スノーデンはNSA(米国安全保障局)の職員だった。母国を愛する平凡な若者がなぜ、キャリアや恋人との幸せな人生を捨て重大な告発をしたのか?  
監督 オリバー・ストーン


◆私が観てみたい映画館の映画  
MOVIXさいたま   ユナイテッドシネマ浦和
9月は1本も見たい作品はありません。

*「フィッシャマンズ・ソング コーンウオールから愛をこめて」
彩の国芸術劇場 映像ホール    
9/11(水)~9/15(日) 10:30  14:30


*「ミス・マルクス」    
埼玉会館 小ホール 9/10(火)10:30 14:30 18:30




◆お近くの映画館

ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク(彩の国シネマスタジオ)

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール    
 
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# by sscinema | 2024-08-26 01:20 | お知らせ | Comments(0)
「24年8月TV映画お薦め作品」をお知らせいたします。
オリンピックや高校野球などありますので、映画の録画もままならないかもしれません。
ゆっくり夏休みといたしましょう。
時節柄 どうかお大事にお過ごしください。

   YOKO

*8月5日(月)  NHK BS 後1:00~2:31
「勝手にしやがれ」 (1959 仏)     
多くの映画作家に影響を与えたヌーベルバーグの金字塔。自動車泥棒と駆け出し女性記者の青春を常識を覆す斬新なゴダール監督演出で鮮烈に描く。出ジャンポール・ベルモンド ジーン・セバーク



*8月6日(火)  NHK BS  後1:00~3:21
「エディット・ピアフ 愛の讃歌」La Mome(2007 仏英チェコ) (字)
フランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフの波乱に満ちた47年間の生涯を描き、ピアフになりきった。
主演マリオン・コティヤールは、アカデミー賞主演女優賞受賞。


*8月9日(金) NHK BS 後1:00~3:00
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 (2023 日)  
特殊能力“ヘブンズ・ドアー”をもつ漫画家・岸辺露伴、奇怪な事件に立ち向かっていく。露伴は青年時代に淡い思いを抱いた女性から「この世で最も黒く、邪悪な絵」の話を聞く。時がたち、露伴は、新作を執筆する過程で、その絵がパリのルーヴル美術館に所蔵されていることを知り、担当編集者の泉京香と共にフランスに向かうが、恐ろしい出来事に対じすることになる…。出演 高橋一生



*8月18日(日)BS日テレ 後6:30~9:00
「居眠り磐音」    (2019 日) 
佐伯泰英の人気時代劇小説「居眠り磐音 決定版」シリーズを松坂桃李の時代劇初主演で映画化。
藩からの命に背き、浪人として江戸の長屋で暮らす心優しき剣豪が大切な人を守る為に再び剣を取る。


*8月24日(土) BS TBS  後9:00~11:30
「ウォーターワールド」Waterworld  (95 米)(吹)
地球の温暖化が進み世界が海の底に沈んでしまった “ウオーターワールド”、唯一存在すると言われる伝説の陸地”ドライランド“を求める人々の戦いを描くSFアクション。
 ・)たいしたものではないでしょうが、少し暑さをわすれられるでしょうか?



◆私が観てみたい映画館の映画 
 
*「The First Slam Dunk」 8/13 ~ 
MOVIXさいたま   ユナイテッドシネマ浦和
・)夏休みなので、大人向きの興味ある映画は見当たりません。


*「顔のないヒトラーたち」 
彩の国芸術劇場 映像ホール
8/7(水) ~ 8/11(日)  10:30  14:30


*「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」   
埼玉会館 小ホール 
8/16(金)  10:30  14:30  18:30

  

◆お近くの映画館

ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク(彩の国シネマスタジオ)

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール    
 
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# by sscinema | 2024-07-26 21:23 | お知らせ | Comments(0)
猛暑が始まった日でしたが、Zoomで久しぶりのシネマの会を楽しみました。
今回は7人の参加でした。

YOKO
 
◆今回話題になった映画 
・あらすじ等 *みなさんのお話より ・)yoko の考え

『あんのこと』(23日)
・売春・麻薬常習犯の21歳の杏はホステスでアル中の母親、足の悪い祖母と3人で暮しだったが、一時、救われたかと思われた時、コロナ禍で3人は擦れ違い、孤独と不安に直面していく。 
実話を基にした作品。
*21歳でこんな凄まじい人生なんてやりきれない。とにかく、暗い映画だった。
実話に基づいているので、コロナの被害という事も強調されているのではないのだろうか。

         
『湖の女たち』 (24日)
・琵琶湖畔の介護施設で百歳の老人が殺された。
事件の捜査にあたった若手刑事(福士蒼汰)・とベテランの刑事は、施設の中から容疑者を挙げ、
執拗な取り調べを行なっていく。その陰で、取り調べで出会った介護士(松本まりか)への歪んだ支配欲を抱いていく。
一方、事件を追う週刊誌記者は、この殺人事件と署が隠蔽してきたある薬害事件に関係があることを突き止めていくが、捜査の先に浮かび上がったのは過去から隠蔽されてきた恐るべき真実…
原作 吉田修一。
*福士蒼汰&松本まりかが、歪んだ性愛に溺れていく男女を体現していくが暗くて気持ち悪い感じ。
やはりこの様に暗く重い映画は年齢的に避けたくなってきた。
琵琶湖の水を家庭に取り入れ、洗い物や洗濯用水に使われている事は初めて知った。
・)吉田修一「悪人」「横道世之介」など映画になっていますが、若者、犯罪を主題にしたものが多いのですが、長崎市の出身の作家で映画化されたものをわりと読んでいるのですが、この本は読んでいません。
朝日新聞の連載だった「国宝」がすごく面白く、見果てぬ夢を追って歌舞伎役者になるというもので、映画化され、2025年に公開されるとの事「キングダム」で知った吉沢亮が主演という事で、すごく期待しています。
期間があるので、「国宝」の本をお薦めします。


『バッド ボーイズ』 Bad Boys (1995米)    
出演 ウイル・スミス マーティン・ローレンス
*マイアミ市警官コンビが麻薬捜査で、凄まじい銃撃戦を繰り広げるアクション映画。男性向きの映画。


『カラオケ行こ!』(24日)
・変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。
*漫画より映画の方が面白かった。綾野剛はかっこよく好演。

                                               
『ゴジラ-1.0』(23日)             
*神木隆之介と浜辺美波は顔が昭和ぽくない。線が細くて都会っぽい。→少し若い方はその感じはしないと。
・)特攻機に乗り込む坊主頭の青年のイメージは若い方にはもう変わっているのでしょう。


『THE FIRST SLAM DUNK』(2022日) (NETFLIX)
*丁寧に作られたアニメで迫力があり楽しめた。でもアニメよりリアルの浦和レッズがやっぱりすごいと思った。
しかしやはりスポーツものは永遠のものですね。韓国でも大ヒット。


『ある男』(2022日)
不幸な男が戸籍を買って幸せになりかけたらうっかり死んで未亡人の安藤サクラは夫が誰なのかわからず
弁護士を頼む
*暗い。歳をとったら、暗い話はみたくない。
  
『マルモイ ことばあつめ』(2019韓国)(実話)
韓国併合で、創氏改名と日本語を強制させられ、自国の言葉を守るために密かに辞書を作ろうと奮闘する人々。結局は日本は敗戦したので韓国語は守られた。
*言語は国の柱であり、言葉を守ることは国の存続につながる。マル→言葉
*「舟を編む」と同じようだが、平和な時代の話で、これは動乱の中で命を懸けている真剣さに心打たれる。

 
『九十歳。何がめでたい』(24日) 
一番多くの人が観た映画でした
・前田哲監督 草笛光子、唐沢寿明、他出演
*ユーモアがあって楽しく観た。
内容的に少し期待外れ。作家佐藤愛子の毒舌、自然体のふるまいが楽しみであったが いずれも想定内。
佐藤愛子さんは今102歳できれいな姿がクレジットの時流れ草笛光子は90歳の年齢を感じさせないほど、
しっかりと演じ、唐沢寿明も好演。
埼玉会館がロケに使われていたことが新鮮だった。
・)支部の活動で見学して建物の知識があった事は唯のロビーの場面でも感動します。
私は幸い世界のいろいろな場所を訪れているので、いろいろな映画でこの様な思いをするので、映画を観るのが止められません。   
*編集者は作家に身近について、あんなに色々の手土産を作家に届けるのだと思った。
*本を読んであったので、楽しめた、疲れない、いい映画だった。
ベッドの近くに机を置き執筆とか、近くの冷やしたぬきを食べに行く店のメニューが貼ってある映像に忠実に描いていた。


『One Life 奇跡が繋いだ6000の命』(23英) 
    
『オッペンハイマー』 (23米英)

『鬼平犯科帳』  (24日)
*時代劇はいい人と悪い人がはっきりしているので楽しめる。さすが歌舞伎役者衣裳が決まっていた。
*時代劇の技術を継承していかなければならず、かつら、衣装,殺陣、建物などに携わる人がいなくなってしまうので、NHKはBSなどで率先して時代劇のシリーズものを作り続けているとの事。民放はなかなかNHKには追い付かなく気の毒に感じる。映画で時代劇が残って行けばいいと思う。


『ディア・フアミリー』 (24日)
・1970年代。小さな町工場を経営する坪井の娘が生まれつき心臓疾患を抱え余命10年と宣告され娘のために自ら人工心臓を作る事を決意。20年以上も奔走し、娘を救う事は出来なかったが、世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。
*悲しい事にこだわらず、純粋に研究に励む姿を描いたのは良かった。           
*実話の力が強いのでは。本を読んでいないが、結局成功するが、8憶円の資金をどの様に捻出したのか気になった。
*室内のしつらえ、衣裳 車等、昭和ぽく固めてあるのには驚く、しかし1987年位のはずなのでもう少し進んでいたのでは?イヤリングがピアスでもなく、大きな丸いクリップ止めは目立った。
・)私はこのイヤリングを沢山持っている。昭和の物なのか!典型的昭和人間ですね。
・作品情報に 有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。とありました。
1970年代の20年間となっているので、この頃の流行は変化が激しく、80年代はずっと新しいのでは?

 
『キングダム』(2019日) TV                            
・中国の春秋戦国時代に、戦災孤児の少年信と若き王えい政(後の始皇帝)の物語を描いた原泰久の大ヒット漫画を映画化。 
出演 山崎賢人 吉沢亮 大沢たかお
*続くシリーズを楽しみに見る楽しみができた。
*えい政を演じる吉沢亮が日本アカデミー助演男優賞を取って注目を浴びる俳優となった。とても奇麗な俳優。
・)漫画は読んでないが、中国の大河ドラマシリーズ「始皇帝天下統一」(20中)78話 中国が14年かけた圧倒的スケールの作品を観たので、よく理解できる。中国のえい政はりりしく、小さい時から祖父の皇帝に文武両面鍛え上げられ、周りの国々も巡り、統一をずっと願っている意気込みがすごかったので、吉沢亮は少し細いかなと思いますが、その経過などが無くては表現も難しいでしょうが、単純に日本映画のアクションとスケールを楽しみたいと思います。

   
『陰陽師0』(24日)
・平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明が陰陽師になる前の物語を、原作者・夢枕獏の全面協力のもと完全オリジナルストーリーで映画化。
*出演 山崎賢人 監督脚本 佐藤嗣麻子(「ゴジラ-0)の監督の妻」→VFXを使った映像が迫力ある。
立て膝で座っているのが気になった。
・)韓国人はこの立て膝ですね。この時代朝鮮文化が入ってきているのではと思います。
NHKで知ったのですが、男性のこの烏帽子は夜以外は絶対に取らないのだそうです。
「光るきみへ」の中で昼、女の人の膝枕で寝ている時かぶっているので、そうかと思いました。


『からかい上手の高木さん』(24日)
*アニメを映画化 主演の 高橋文哉がイケメンにもかかわらず、普通の人を演じ、現在TVなど多数の
作品に出ていて、若手俳優として注目している。


『ハイキュー ゴミ捨て場の決戦』(24日)
・バレーボールにかける高校生たちの熱い青春を描いた古舘春一の人気漫画を原作とする大ヒットアニメ「ハイキュー!!」の続編となる劇場版2部作の第1部。
*今バレーが大人気で、男女ともにオリンピックに出て、男子バレーは金も狙えるかといわれ、主選手が
海外のチームで活躍している。海外でもスター的存在。それとともにこのアニメが好評だとの事。
野球の甲子園のように、春高バレーが人気が上がり、このアニメが若い人に注目されている。
またバレーブームがやってきそう。
*バレーボールは白でなく、試合でこのアニメの様に、黄色とブルーのボールです。

 
    
『落下の解剖学』Anatomy of a Fall (24独仏)                        
・視覚障害をもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫と夫殺しの疑惑をかけられた妻の間の秘密や嘘が暴かれていき、登場人物の数だけ真実が表れていく様を描いた。
カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞
*印象に残ったのは、母国語がドイツ語である父親とフランス語の母親、息子は11才で視覚障害という設定での、殺人事件でした。
何が真実かわからない。翻訳したら本当の意味が伝わらないのではないか。Lost in translation.と言わていた。


『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』 The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry (22英)
・定年退職し妻モーリーンと平穏な日々を過ごしていたハロルド・フライのもとに、北の果てから思いがけない手紙が届く。差出人はかつてビール工場で一緒に働いていた同僚クイーニーで、ホスピスに入院中の彼女の命はもうすぐ尽きるという。
近所のポストから返事を出そうと家を出るハロルドだったが、途中で考えを変え、800キロ離れた場所にいるクイーニーのもとを目指してそのまま手ぶらで歩き始める。ハロルドには、クイーニーにどうしても会って伝えたい、ある思いがあった。
*思っていたより、深みがありロードムービーを楽しめました。
イギリスの生け垣がつづくような景色をみるだけでもよいか、と思ってリラックスして鑑賞。
主人公の設定が65才で、ちょっとびっくり(もっと年齢設定が上かと)。
目的地途中で出会う人との出会いにリアリティがありました。
イギリス南部からの草原の続く道、「天路歴程」、「マリーゴールド社のゴム手袋」「ピンク色の封筒」なつかしいものをスクリーンに見つけました。
最後に彼女に会えたのかははっきりと表してはいないが、ずーと旅をする姿を追う事に感動した。
続編が出版され、「ハロルド・フライを待ちながら、クイニーヘネシーの愛の歌」。
この女性がハロルドを待っている気持ちを綴ったもので早速今読んでいる


『日輪の遺産』 (21日) 原作 浅田次郎
・1945年8月30日、第二次世界大戦終戦の直前、マッカーサーの財宝を巡る極秘作戦が日本軍に下されます。この財宝は、日本の復興に必要な資金であり、山下奉文将軍がフィリピンで発見した900億円の財貨です。
真柴司郎少佐と小泉重雄主計中尉は、この財宝を隠匿するため、20人の少女たちと共に作業を行います。
少女たちは森脇女学園の生徒で、厳しい状況の中で力を合わせて作業を進めます。
しかし、ある命令が彼らに下されます。それは、作業完了後に全員に薬物を服用させ、見苦しい者は銃殺するというものでした。真柴と小泉はこの命令に疑問を抱き、真実を探求します。
・)原作がしっかりしているし、実話なのでとてもいい映画だった。
日本国は徳川幕府から受け継いだ莫大な金塊がこの様にあったと推測された。だから、石油を求め、南方に戦争に踏み切れたのでは?と思う。  
この様に、若者が犠牲となっていったことは忘れてはいけない事だと思う。

 
『アナログ』(23日】 原作 ビートたけし  出 二宮和也
・)ストーリーはよくある悲恋物語りで、只、携帯を持っていなかった為の悲劇もさして心を動かされるものでなかった。
二宮和也はどんな役でも独特の雰囲気でこなす俳優だと思ったが、それに比べ相手役の波瑠が、悩みを抱えた元ヴァイオリニストという雰囲気がなく、欧米の女優さんには程遠いと感じました
*あのヴァイオリンの弾き方はダメでしたね。この様な役柄を演じるにはもっと勉強するべきですね。


『バビロン』 Babylon (22米)                                
「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。
チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。
バビロン→キリスト教文化圏においては退廃した都市の象徴、さらに富と悪徳で栄える資本主義、偶像崇拝の象徴として扱われる
・)始まってから30分も乱痴気騒ぎのパーティがずーと続く。当時のハリウッド映画のセットの裏側、撮影風景が全て忠実にと映し出される。凄いお金がかかっている映画だと、うなってしまった。
ブラッド・ピットもさすがこのスケールに負ける事なく演じている。凄い映画だった。

   
『トニー滝谷』(2004日)
原作 村上春樹   出 宮沢りえ  イッセー尾形
・トニー滝谷は、幼い頃からずっと、孤独だった。だが、大学を卒業しデザイン会社に就職した後、独立してイラストレーターになった彼は、やがてひとりの女性に恋をする。結婚、しかし妻は自動車事故死した。
トニーは、孤独に耐えかね、容姿、体型とも妻にそっくりな久子を、アシスタントに雇う。
買い物依存症だった妻が遺した大量の高価な服を、彼女に制服として着て貰い、少しずつ、妻の死に慣れようと思ったのだが、その服を見た彼女は、理由もなく、涙を流した。
結局、トニーは彼女を雇うことをしなかった。 
・)村上春樹の本はいつも孤独な男性の事だなという想いで観た。
そういう男性をイッセー尾形が好演、宮沢りえは数々の衣裳を着るシルエットが美しい
画面がモノクロなのはその衣裳の色を出すとライセンスの問題で費用がとんでもない事になる。
着た姿もシルエット、袋もロゴを隠したり苦労してると、笑ってしまった。 
音楽が坂本龍一で、孤独な男性の気持ちにあった音には感心した。

  
『バービー』 Barbie (2023 米)
・世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。
さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきた
ひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。
・)好きなライアン・ゴズリング出演なので、観た。全米で大ヒットとの事。
ミュージカルで、アニメの様な画面。米の俳優はどっぷりなりきってしまうのに感心する。

 
『フェイブルマンズ』 The Fabelmans (2022 米 印) 
監 スティーヴン スピルバーグ 音楽ジョン ウイリアムズ
・映画に夢中になった少年サミー・フェイブルマン→スピルバーグの少年期の自伝的作品。
・)スピルバーグの映画に対する情熱の原点を自ら描いた事は素晴らしい。
The Fablemansという原題がフエイブルマン家のユダヤ人家族の事を語っているのも注目する。 


『関心領域』 The zone of interest (2023独)
・アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。
・)豊かな生活を送る家族が写し出されているのに、音はガス室での叫び声の様な音とか銃声がづーと流れているのは何とも言い難かった。
独人は自分たちがやった事を認めて隠すことなくこの様に描き出す事に凄いといつも思ってしまう。


『どん底』 (1936仏)                                    
・ロシア文学を代表するマクシム・ゴーリキーの名作戯曲を映画化。
人生のどん底から抜け出していく男と、どん底へと落ちていく男の友情を、安宿に暮らす人々の群像のなかで描いた人間ドラマ。
監督 仏の名匠ジャン・ルノワール 
出 ジャン・ギャバン、ルイ・ジューベ
・)私が生まれる前に出来た古ーい映画。ジャン・ギャバンが大好きなので、埼玉会館まで観に行った。
ジャン・ギャバンは演じるというより、ポッとそこにいる人物になりきっている雰囲気と声がいい。
淀川長治さんが、食べ物を食べる動作はジャン・ギャバンが一番だと言っていたが、今回もパンをちぎって口に入れるところが、これかと思った。


◆劇場中継

『ヤマトタケル』(1995 新橋演舞場) 
原作 梅原猛  演出 主演 市川猿翁(三世猿之助) 
・)商業演劇として、歌舞伎を発展させた三世猿之助は凄い人だと思った。

 
『ハムレット』 
演出 野村萬斎  翻訳 河合洋一郎  出  野村裕碁
・)野村裕碁(萬斎の長男)が今まで見て来たハムレットの中で、一番王子としての気品があり、悲しみに嘆く姿が美しい。
やはり、狂言の世界で鍛えられたものは出てくるのでは。
野村萬斎 演出 新王、亡霊の役だったが、すばらしかった。若い時英国留学でシェークスピア劇は研究したとの事。

◆ドキュメンタリー

『宮崎駿と青サギと「君たちはどう生きるか」への道』 
・)すばらしい。この年齢で手書きで生み出す作品。興味深いドキュメント。


『驚異の庭園 美を追い求める庭師たちの四季』足立美術館の庭園  
・21年間連続「日本庭園第一位」を保つために、庭師の四季の手入れの大変さをドキュメント。
・)足立美術館の庭園を映像で初めて見た。それは見事で、死ぬまでにこの目で見てみたいと思った。
これを維持すために働く庭師たちに、感動と感謝でいっぱいになる。 
日本人ってなんて素晴らしい民族なんだろう。


# by sscinema | 2024-07-15 00:19 | 報告 | Comments(0)
今年も暑い夏になりそうです。
TVでは版権のためか有料以外は古い映画となってしまいますが、以前観た映画をもう一度と思われたら、お好みと時間が許せば録画して鑑賞なさってください。

6月28日 地上波 日本テレビで「キングダム」第一作が放送されます。
最新シリーズが7月に 映画館で上映されますので、ご参考になると思いますので挙げておきました。
中国製作の時代劇大河シリーズ 「始皇帝」を観ているので、日本版を観てみたいと思っています。

時節柄 どうかお大事にお過ごしください。

   YOKO


*6月28日(金) 地上波 日本テレビ  後9:00~11:00
「キングダム」 (2019 日)     
中国の春秋戦国時代を舞台に、戦災孤児の少年と若き王(後の始皇帝)の物語を描いた原泰久の大ヒット漫画を実写映画化。 
6月ですが、「キングダム」シリーズの第一作ですので挙げておきます。以後のシリーズを楽しむ為に。



*7月2日(火) NHK BS  後 1:00~3:00
「恋するベーカリー」It’s Complicated (2009 米)(字)
超人気ベーカリーを舞台に、揺れ動く女性実業家の幸せを描いていく。
メリルストリープ、アレックスボールドウイン 出演


*7月3日(水)NHK BS  後1:00~3:22
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(2007 日)  
リリー・フランキーが、亡き母への思いをつづった自伝的ベストセラー小説を映画化。
主人公ボクをオダギリジョー、母=オカン 樹木希林、若き日のオカン 内田也哉子が演じて話題となった、母と子の絆のヒューマンドラマ。


*7月16日(火)  NHK BS  後1:00~2:33
「山の郵便配達」    (1999 中)  (字)
中国・湖南省西部の山村で、長年郵便配達人として勤め上げた男が、後継ぎとなる息子と共に最後の仕事となる旅に出発。郵便袋を背負って幾つもの村を訪ねながら、父は息子に手紙を運ぶ責任の重さを伝えていく。やがて疎縁だった息子と父の心の距離は縮まり…


*7月26日(金) NHK BS  後1:00~2:46
「プロヴアンスの休日」 (2014 仏)(字)
名優ジャン・レノが頑固だが、実は心の優しい祖父を演じるヒューマンドラマ。レア、アドリアン、テオの3兄姉弟、母との間に確執があったため疎遠だった祖父ポールに会いに、美しい自然が広がる南仏のプロヴァンスを訪れる。
初めて会ったポールは気難しく、都会育ちの孫たちは反発するが…
劇中を彩る数々の名曲も印象的。

★私が観てみたい映画館の映画  

*「レイニーデイ イン ニューヨーク」
7/5 ~ MOVIXさいたま   ユナイテッドシネマ浦和


*「フェラーリ」
7/5~  MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和


*「キングダム 大将軍の帰還」        
7/12~  MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和


*「お隣さんはヒトラー?」         
7/26 ~ MOVIXさいたま


*「世界のはしっこ ちいさな教室」
彩の国芸術劇場 映像ホール
7/10(水)~ 7/14(日)  10:30  14:30


*「淪落(りんらく)の人」埼玉会館 小ホール
7/17(水)  10:30  14:30  18:30



◆お近くの映画館

ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク(彩の国シネマスタジオ)

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール    
 
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# by sscinema | 2024-06-25 17:29 | お知らせ | Comments(0)
もうすぐ、六月になりますが、すぐ梅雨が始まるとの事です。
TVでは版権のためか有料以外は古い映画となってしまいますが、以前観た映画をもう一度と思われたら、お好みと時間が許せば録画して鑑賞なさってください。
時節柄 どうかお大事にお過ごしください。

   YOKO

*6月3日(月)NHK BS  後1:00~3:04
「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」Interview with the Vampire the Vampire Chronicles (1994 米)(字)
吸血鬼に魅入られ不老不死となった青年がたどる数奇な運命を描くホラーロマン 
アン・ライスのベストセラー小説の映画化。
トム・クルーズ、ブラッド・ピット出演。華麗な映像美も魅力的。


*6月10日(月) NHK BS  後1:00~2:48
「シックス・センス」The Six Sense (1999 米) (字)
ある秘密を抱える少年を救おうとする精神科医がたどりつく驚愕の真実とは、天才子役H・J・オスメントの名演が話題となった傑作ホラー・サスペンス。 
主演ブルース・ウイルス。


*6月12日(水) NHK BS  後 1:00~3:42
「沈黙=サイレンス=」Silence (2016 米)(字)  
遠藤周作の小説をスコセッシ監督が長年の構想を経て映画化。
キリシタン弾圧下の長崎を舞台に、ポルトガル人司祭の苦悩を通して信仰の意義を問う。日本人俳優も多数出演。 


*6月18日(火) NHK BS  後 1:00~3:50
「モンタナの風に抱かれて」The Horse Whisperer (1998 米)(字)
乗馬中の事故で親友を失い、心を閉ざした13歳の少女が伝説のカーボーイとの交流を通し、再生する姿を描く。
モンタナの雄大な自然を背景ニロバート・レッドフォードが監督・主演。


*6月19日(水) NHK BS  後 1:00~2:46
「幸福(しあわせ)のスイッチ」 (2006 日)
和歌山の小さな町を舞台にガンコ親父と3姉妹の次女が繰り広げる反発と絆の物語。
父親が入院し、実家の電気店を手伝うことで、地域で慕われる父親の仕事ぶりに気付いていく。


私が観てみたい映画館の映画  

*「九十歳。何がめでたい」6/21~  
MOVIXさいたま   ユナイテッドシネマ浦和


*「One Life 奇跡が繋いだ6000の命」6/21~  
MOVIXさいたま


*「ブルーム・オブ・イエスタディ」彩の国芸術劇場 映像ホール
6/5(水)~6/9(日) 10:30 14:30


*「どん底 4Kレストア版」埼玉会館 小ホール
6/17(月)  10:30  14:30  18:30
1936年第1回ルイ・デリュック賞受賞。1937年キネマ旬報ベストテン第3位
ロシア文学を代表するゴーリキーの名作戯曲を、ジャン・ルノワール監督が脚色して映画化
(原作者の承諾を得ながら)泥棒と男爵の友情の物語に改変して、明るい希望に満ちた『どん底』を作り出した。泥棒役 ジャン・ギャバン



◆お近くの映画館

ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク(彩の国シネマスタジオ)

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール    
 
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# by sscinema | 2024-05-27 16:38 | お知らせ | Comments(0)