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東京女子大学同窓会埼玉支部映画好きのお喋りの会


by sscinema
        YOKO

幸いまださして寒さも厳しくない日で安堵しました。
お忙しい中9人の方が集まって下さいました。
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だんだん記憶が危うくなり、どんどんと忘れていって、録画再生が終り、消去したとたん、どんな映画だったかしらと、ゾーとなってしまう事がしばしばでどうしようと思っていましたが、お話をお聞きすると、私程ではなくても皆さんが少なからず感じ始められている方いらっしゃるように思えました。
集中力がお若い方とは違ってきているのでしょうか。
それでも、皆さんこのお集まりでいろいろとお話くださり、映画は自分で自由に許容できる素晴らしいものですね。
クリスマスシーズンなので、お菓子はシュトレンをアルピーノのお菓子やさんで求めました。
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◆今回話題になった映画  
・あらすじ *みなさんのお話より YOKO コメント

◆『ボヘミアン ラプソディー』 Bohemian Rhapsody(18英米)
・世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく
*一番多くの方が観て、意外に感動した作品。
早速TSUTAYAに行ったがDVDが無かったとの事でした。私が考えるに実物のDVDをみたら見劣りすると映画配給社が止めたのでは?YouTube で見つけました。
このフレディの絶頂期のDVDを観て来たので、私はこの俳優では満足はできませんでした。
お話していたオペラ歌手カバリエとのデュエットBarcelonaもリンクしてみました。

◆『わが母の記』(12日)
・井上靖の自伝的小説「わが母の記」を、原田眞人監督が映画化。
役所広司、樹木希林、宮崎あおいら実力派キャストで10年間にわたる親子、家族の愛を描く。
昭和39年、小説家の伊上洪作は、父が亡くなり母・八重の面倒を見ることになる。
幼少期に母と離れて暮らしていたため距離を置いていた洪作だったが、妻や3人の娘、妹たちに支えられ、自身の幼いころの記憶と八重の思いに向き合うことに。八重は薄れゆく記憶の中で息子への愛を確かめ、洪作はそんな母を理解し、次第に受け入れられるようになっていく。
*役所広司、樹木希林 はさすがに見ものだった。昭和39年ごろだが、家族で主人公の作家の出版される本に朱印を押している場面があり、印税の意味が解った。

◆『郡上一揆』 (2000日) 
・江戸時代宝暦年間に郡上藩で起こった大規模な百姓一揆である郡上一揆に参加した農民の側から描く。
*救いがない映画。有名な俳優が出演。

◆『カメラを止めるな』(17日)
・映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。監督は上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟で
ゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。
*後半は良かった。映画製作の裏方の事がよくわかった。 300万円の製作費で28憶円の興行収入。

◆『タクシー運転手 約束は海を越えて』(17韓)      
・1980年5月に韓国でおこり、多数の死傷者を出した光州事件を世界に伝えたドイツ人記者と、彼を事件の現場まで送り届けたタクシー運転手の実話をベースに描き、韓国で1200万人を動員する大ヒットを記録したヒューマンドラマ。
*光州事件で実際に合った出来事をフィクションも交えて娯楽映画としても面白く、かつ歴史を学べるようにも作られていました。
来年さいたま芸術劇場でもやるそうです。

◆『はじめてのおもてなし』Welcome to Germany(16独)
・難民の青年を家族の一員として迎え入れようとしたミュンヘンにすむ医師の一家が、さまざまな騒動を経て再生していくさまが描かれる。コメディ。
                      
◆『日々是好日』(18日)
*何気ないお茶のお稽古風景を映画にしたもの。映画を見た後、原作を借りて読んだ。
こんなたんたんとした世界が映画になった不思議さを思う。 樹木希林の遺作となった事がロングランの一因だろう。
さすがに凜として好演。お道具は表千家が支援との事。
茶道教室も色々あるけれども、お茶の教え方としては言葉の説明は大切に!! 
日本の伝統文化として、お茶道の奥深さを少しでも伝える場となって欲しいです。
 
◆『散り椿』(18日)
・愛のすれ違いの中で対峙する新兵衛(岡田准一)と采女(西島秀俊)。
采女と篠(新兵衛の妻)は昔、相思相愛だった。采女の母親が、篠との結婚を猛反対したことで、二人は破談になったが、破談になった後も、互いが互いを想っている事を表す文を交わすなどしていた。
新兵衛はそんな篠と采女の関係を知ったうえで、篠へ愛を注ぎ続けます。
采女は、報われずとも愛し続けた人を想いながら散り、新兵衛の妻は、愛する夫の未来を想いながら散っていく。
「散る椿は残る椿があると思えばこそ、見事に散っていけるのだ」と言葉を言い残す。
映像の美しさはキャメラマンとして数多くの賞を受賞してきた木村大作監督だからこその、映像美。
人工的な映像美ではなく、よりリアリティを追求した映像美です
すべてのシーンでセットを使わず、1年以上かけたロケーション撮影だったことからも、映像に対する拘り。
雪の決闘シーンは本物の雪ではなく、泡を使った擬似的な雪を使用した。しかし、これもまた長年にわたり、『八甲田山』(1977)や『復活の日』(1980)。また『駅 STATION』(1981)などで多くの雪撮影のロケーションを行なった経験と実績が雪の決闘シーンのリアリズムを可能にしました。
原作葉室麟の同名小説になかった雪の決闘シーンを映画に入れた事は、監督の発案であり、雪への拘りは自信の表れ
*岡田准一の殺陣が変わってた。時代劇らしい映画。背景の自然と花が美しかった。
椿の散るところが、そして散った椿が椿の根の周りを覆い、散ってもなお美しい。
主人公の生き方と重なって見えてくる?のだった。
 
◆『プーと大人になった僕』Christopher Robin(18米)
*仕事中毒になってしまっているクリストフアーはプーと再会する。 
違和感なしに楽しめた。

◆『億男』(18日) 
・3000万円の借金を残して失踪した兄に代わり、借金返済に追われる一男。借金苦の日常に愛想を尽かした妻は娘とともに家を出てしまった。
そんな不幸続きの一男に宝くじ3億円当選という幸運が舞い込む。この大金で借金返済、家族の修復と、一発逆転を夢想するが、ネットで悲惨な人生を送る高額当選者の記事ばかりが飛び込んでくる。
不安になった一男は、起業して億万長者となった大学時代の親友にアドバイスをもらうため、訪ねるが、酔いつぶれて目が覚めると、親友は3億円とともに姿を消していた。
*一攫千金で手にした金は身に付かないものだそうです。
                                  
◆『DESTINY 鎌倉ものがたり』  (17日)         
・手違いであの世に連れていかれた妻を追って夫が黄泉の国に向かう。
監督の手腕か、鎌倉あたりの情景で堺雅人がひょうひょうと好演し、すんなりと観れた。

◆『スマホを落としただけなのに』(18日)
・北川景子の主演で映画化。いつものように彼氏に電話をかけた麻美は、スマホから聞こえるまったく聞き覚えのない男の声に言葉を失うが、声の主はたまたま落ちていた彼氏のスマホを拾った人物だった。彼氏が落としたスマホが無事に戻ってきた事に一安心する麻美だったが、その日から麻美の日常は一変する。まったく身に覚えのないクレジットカードの請求、それほど親しくない友達からの執拗な連絡……それらは麻美のさまざまな個人情報が彼氏のスマホからの流出を疑う事象の数々。
一方その頃、ある山中で若い女性の遺体が次々と発見される事件が起こる。すべての遺体には、いずれも長い黒髪が切り取られているという共通点があり……。
*実際に自分にも振り掛かるかもしれない。紛失には気を付けよう。

◆『フアンタスティックビースト2』Fantastic Beasts and Where to Find Them(18米) 
*原作者ハリーポッターのと同じJ・K・ローリング。登場人物もハリーポッタからの物があるハリポッタは英国が舞台。
フアンタスティックは米国が舞台。ハリーポッターの知識があると楽しめる。
   
◆『ビブリア古書店の手帖』(18日)
・三上延原作のベストセラーミステリー小説を、実写映画化。五浦大輔は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った「それから」を見つけ、鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる。
店主である若い女性・篠川栞子は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで、大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまう。
そんな栞子の推理力に圧倒された大輔は、足を怪我した彼女のために店を手伝うことに。
やがて大輔は、栞子が所有する太宰治「晩年」の希少本をめぐり、大庭葉蔵と名乗る謎の人物が彼女を付け狙っていることを知る。監督は「幼な子われらに生まれ」「しあわせのパン」の三島有紀子。

◆『ドリーム』Hidden Figures (16米)       
・1961年頭脳明晰なアフリカ系女性キャサリンはNASAで働き始める。職場は白人男性ばかりで彼女は疎外感を 感じるが
自らの能力で新たな扉を切り開いていく。
邦題があっていない。「ドリーム・ガールス]の黒人3人の映画からきたのではないかという意見があった。

◆『バルタザールどこへ行く』(64仏)                    
・バルタザールという名のロバを主人公に巨匠ロベール プレッソンが人間の本能と青春を至高の映像で描いた傑作
とてもいい映画。カメラワークがいい。足だけしか映ってなくとも全体の感情まで伝わってくるのは素晴らしい。
もし何かの機会に見つけたらご覧になって下さい。馬でなく、ロバは哀愁が漂っていてどんどん引っ張られる。


この様に色々な視点から見た映画のお話を聞いておくと、チャンスがあったら、是非この事を思い出しながら楽しみたいと思います。 
ありがとうございました。
次回もまたいろいろなお話を楽しみにしております。

第25回 
日時  2019年3月11日 (第2月曜日)
場所  下落合コミュニティセンター 4階 第1集会室


# by sscinema | 2018-12-13 01:19 | 報告 | Comments(0)
急に空気が冷たく感じ始めました。
2018年12月TV映画のお薦め作品をお知らせします。 

          YOKO
             
*12月7日(金) 日本テレビ 地上波 後9:00~11:34
「DESTINY 鎌倉ものがたり」    (17日)   
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの山崎貢監督が同じ原作者・西岸良平の『鎌倉ものがたり』を実写映画化したフアンタジー・コメディー。
・外国映画のCGに比べるとお粗末に見えるが、昭和の初め頃か、鎌倉、江ノ電というレトロな背景のなかで堺雅人初めとする俳優陣が力むことなく溶け込んで、楽しめる映画でした。監督の力でしょうか。


*12月14日(金) NHK BSプレミアム  後1:00~2:55
「ワーキング・ガール」Working Girl   (88米) (字)
平社員の秘書がケガで治療中の新任上司になりすまし仕事と恋に突き進むコメディータッチのサクセス物語
主題歌Let the River Run アカデミー主題歌賞受賞
・古い映画ですが、米国のキャリア ウーマンの様子が解る映画です。今の日本ではどうなのでしょう。


*12月16日(日) BS TBS 後1:00~3:00
「ヒットラー暗殺、13分の誤算」  (15独) (字)
1939年、ミュンヘンで演説を行っていたヒットラーを狙った暗殺未遂事件が発生。その犯人はごく平凡な家具職人だった。
彼が犯行に至った過程を実話を基に描いたドラマ。
・ヒットラーの話に興味があり、独断で選びました。

                                              
*12月23日(日) BSTBS 後2:00~5:00
「戦争と冒険」Young Winston (72英) (字)
イギリスの元主相W・チャーチルがあくなき冒険心と野望を持って戦場を駆け巡った青年時代をドラマチックに描く。
彼の自伝をR・アッテンボロー監督が映画化。

*12月31日(月) NHK BSプレミアム 後9:33~11:29
「E.T.」E.T. The Exstra Terrestrial(82米)  (字)
少年と心優しい異星人の交流を温かく描いたS.スピルバーグ監督によるSF映画の金字塔。アカデミー賞4部門を受賞、今もなお多くのひとに愛される感動作。
・少年の指とE.T.の指を付けるのがシスティナ礼拝堂の壁画アダムが神に命を与えられる場面『アダム創造』の神とアダムの指のポーズだと言われます。古い作品ですが何度観てもいいなと思うので、、、        


*12月31日(月) NHK BSプレミアム 後3:12~5:11  
「海よりもまだ深く」 (16日)
阿部寛と樹木希林が親子に扮したホームドラマ。
しがないバツイチ小説家を主人公に“なりたかった大人”になれなかった大人の夢を是枝裕和監督が笑いあり涙ありで描く。


映画館の映画

*「メアリーの総て」 12/15~ MOVIXさいたま


*「アリー/スター誕生」12/21~  MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和 


*「マシューボーン In Cinema/シンデレラ」12/7~ ユナイテッドシネマ浦和


*「おとなの恋はまわり道」12/7~ ユナイテッドシネマ浦和


*「モリのいる場所」 12/12~12/16  彩の国シネマスタジオ 
 

次回のシネマの会は12月10日(月)与野コミュニティセンターです。
皆様のご報告を楽しみにしています。 


ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク
https://www.eiganetwork.or.jp/           


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# by sscinema | 2018-11-25 22:37 | お知らせ | Comments(0)
木々が色づき、秋晴れになるとあの暑さも忘れ、ちょっぴり寂しさが感じられます。
これからはいろいろな行事がつまり、お忙しい事になると思います。
2018年11月のTV映画のお薦め作品をお知らせします。

        YOKO
            
*11月1日(木) NHK BSプレミアム 後1:00~3:05
「アンカーウーマン」Up Close & Personal (96米)(字)
70年代アメリカのテレビ業界を舞台に、ニュースキャスターのトップを目指して奮闘する女性の成長と恋を、実話を基にロマンチックに描くサクセスストーリー。
(日本のTVはアンカーマンが主で女性アナウンサーがアシスタントという形が多いですが、米国と比較して下さい。



*11月9日(金) NHK BSプレミアム  後1:00~3:15
「何がジェーンに起こったか」What ever Happened to Baby Jane?  (62米) (字)
元人気子役で今は落ちぶれた妹と、映画スターとなったが事故で下半身不随となった姉。
老姉妹の鬼気迫る愛憎劇を名女優が熱演する、戦慄の傑作サイコサスペンス
(古い映画ですが、ベティ・デイビス、ジョーンクロフォードの壮絶な演技が見ものですが、お好みで)



*11月13日(火) NHK BSプレミアム 後1:00~2:55
「スプラッシュ」Splash   (84米)  (字)
子供の頃に海で溺れ人魚に救われた青年と、彼に会うためNYへやってきた人魚の恋を描くロマンチックフアンタジー。
主演トム・ハンクス、ロン・ハワード監督のコンビ第1作目。


                                         
*11月16日(金) NHK BSプレミアム 午1:00~2:45
「スリーメン&ベビー」3 Men and aBayby  (87米)  (字)
フランス映画「赤ちゃんに乾杯!」をハリウッドでリメイク。
NYを舞台に、共同生活をおくる3人の独身貴族が子育てに奮闘する姿をユーモラスに描いた大ヒットコメディー
(男性の子育ての様子、純粋で興味深く、楽しく観れます。)



*11月20日 (火) NHK BSプレミアム  後1:00~5:10
「クレオパトラ」Cleopatra (63米) (字)
絶世の美女として歴史に名を残したクレオパトラの波乱の生涯を、巨額の製作費を投じて空前のスケールで描いたスペクタル超大作。アカデミー撮影賞など4部門を受賞
(・これぞハリウッドという映画、もうこんな豪華な作品は出ないのでは?CGを使われていないのですから。) 

       

*11月 27日(火) NHK BSプレミアム  後1:00~2:40  
「故郷」 (72日)
山田洋次監督が、高度経済成長期の日本を背景に懸命に生きる庶民を描く人間ドラマ。
木造船で石を運ぶ仕事を営む夫婦が工業化により稼ぎが激減、転職を余儀なくされ、、、、。
 (地上波初放送です。)



映画館の映画 
*「Metライブビューイング ヴェルディ『アイーダ』」11/2  MOVIXさいたま


*「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」11/9  ユナイテッドシネマ浦和


*「シネマ歌舞伎『ふるあめりか袖はぬらさじ』」11/10   MOVIXさいたま


*「フアンタスティック・ビースト黒い魔法使いの誕生」11/16  MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和 


「くるみ割り人形と秘密の王国」11/30~  MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和 

 
「ゴッホ最期の手紙」11/14~18  彩の国シネマスタジオ 



次回のシネマの会は12月10日(月)与野コミュニティセンターです。
皆様のご報告を楽しみにしています。 


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# by sscinema | 2018-10-26 03:32 | お知らせ | Comments(0)
あっという間に秋になってしまいました。
2018年10月のTV映画のお薦め作品をお知らせします。

秋といううのに、近くの映画館は何も見たいのがありません。
大型のシネコンではどうしても、大衆を引き付けるものが多くなります。

浦和など教養高き人が多いのですから、MOVIXとは別にやってくれればいいと思いますが興行的に大変なのでしょうか。
TVでの作品をいくつか取り上げました。
お好みに合い、時間が許せば録画してご覧になってください。

    YOKO

*10月1日(月) NHK BSプレミアム  後1:00~3:05
「フォエバー・フレンズ」Beaches    (88米) (字)
11才で出会った2人の少女の、その後30年に及ぶ友情と愛、別れを描く。主演のベッド・ミラーは製作にもかかわっており、主題歌のWind Beneath My Wings も歌っている。
・ベッド・ミラーの慈愛にみちた笑顔がすてきです。
親友の素晴らしさも伝わってきます。
 


*10月2日(火) NHKBS プレミアム 後1:00~ 3:00
「ギルバート・グレイブ」What’s Eating Gilbert Grape   (93米) (字)
偏食症の母と自閉症の弟の面倒に付っきりの青年ギルバートが、奔放な少女との出会いをきっかけに人生を見つめ直す。
弟役のレオナルド・ディカプリオの演技が絶賛された



*10月4日(木) NHK BSプレミアム  後1:00~3:55
「テス」Tess   (79英仏)  (字)
裕福な家に奉公に出された貧農の娘テス。
悲劇のヒロインが運命に翻弄されながらも真実の愛を貫こうとする姿を詩情あふれる映像美で描く。
アカデミー撮影賞などを受賞
・長時間のものですが、見応えのある作品です。


                                          
*10月 8日 (月) 地上 日本テレビ 後1:59~3:59
「わたしを離さないで」Never Let Me Go  (10英米) (字)
ノーベル賞作家カズオ・イシグロの同名小説を映画化。外界から隔絶された寄宿舎を舞台に、小さい頃から一緒に過ごしてきた若者3人を待ち構えている過酷な運命を描く。
・蜷川さんが舞台化し、彩の国芸術劇場で上演されました。多くの方が観られたと思います。比較しましょう。



*10月 13日(土)    地上 フジテレビ  後9:00~11:30
「三度目の殺人」 (17日)
是枝裕和監督による法廷サスペンス。福山雅治、役所広司出演。日本アカデミー賞5部門受賞の話題作
・Kさんが紹介してくださっていましたが、地上波初放送です。



*10月16日(火) NHK BSプレミアム 後1:00~2:45
「去り行く男」Jubal (56米)     (字)
崖から転落した流れ者ジューバルは気のいい牧場主に救われたことで彼の牧場で働き始めるが…
広大な自然を背景にドラマチックな人間模様が展開する西部劇。
・ご主人が西部劇がお好きという方が多かったので、たまにはご一緒に。   

     
 
映画館の映画
          
*「カメラを止めるな」 9/25~27頃まで   MOVIXさいたま、ユナイテッドシネマ浦和


      
*「はじめてのおもてなし」 10/11~15  彩の国シネマスタジオ 



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# by sscinema | 2018-09-25 01:03 | お知らせ | Comments(0)
異常気候の今年の夏でしたが、まだ残暑の中、お久振りの方々が加わって下さり、9人のお集まりでした。
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前日に帰国されたKさんがモンゴル旅行のお話をしてくださいました。
外国の旅行社の企画でいろいろな国の人が参加、日本人はKさん御夫妻だけで、10日間、ウランバートルのホテル2泊、他はゴビ砂漠のゲルに滞在、ラクダや馬に乗り、マトンのお料理を食べ、ご主人は念願のゴビ砂漠に輝く満天の星をカメラに納められたと言う興味深いお話でした。

今回のおかしは先回同様のケーキクレオパトラ(カシス入り)とオレンジジェリーでした。  
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・あらすじ 解説  *みなさんのお話より  YOKO の考え

◆今回話題になった映画
     
『シェルプールの雨傘』(64仏独)
・互いに愛し合っていた傘屋の少女と修理工の若者が、戦争に引き裂かれ、別々の人生を歩くまでを描くミュージカル。
すべてのセリフを歌で表現。歌声は全て吹替え。ダンスは皆無。
主演 カトリーヌ・ドヌーヴ。
カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した不朽の名作ミュージカル。
*傘屋の話で仏映画らしい色彩は美しかった。納得いかないのは戦争に行った愛人の子を身ごもりながらも不在に絶えられず、宝石商と結婚する。なぜ待てなかったか?と疑う。
11日にBSプレミアムで再放送されると言う事でしたが、私も昔みただけだったので、筋を検索したところ、傘屋の経営で借金がかさみ、母親の薦める宝石商が借金と生まれる子供の事も承知の上で結婚してくれた事みたいです。
歌だとなかなか深刻な事が伝わりずらいかもしれません。

『駅馬車』Stagecoach(39米)
・巨匠ジョン・フォードが監督を務めた西部劇。1885年、アリゾナからニューメキシコへ向かう駅馬車、それぞれに事情を抱えた乗客9人を乗せ平原を疾走する1台の駅馬車を舞台に、インディアンの襲撃や無法者との決闘を盛り込みながら、乗客たちの織り成す人間模様を描き出す。
主演は、ジョン・ウェイン。
*さすがにカメラワークは迫力がある。駅馬車が10人も乗れる大きさとはおもはなかった。
因みに、日本は1868年が明治元年。明治14年(1882年)には上野~浦和まで列車が走っていました。
米国も1869年(明治2年)には大陸横断鉄道は出来ていましたが、アリゾナからニューメキシコは端の方ですから駅馬車しか手段はなかったのでしょうね。 
10年後フロンティア消滅し、インディアンの襲撃の心配がなくなり、 20年後1900年代に入ると自動車に代わっていく事になります。 

『検察側の罪人』 (18日) 
・ある殺人事件の被疑者に上がった松倉という人物が最上(木村)検事は昔学生寮の管理人の娘が犯され殺害された、容疑者だった松倉は証拠不十分で時効がきてしまった。最上はどうしても今回の殺人事件の犯人としたく、真犯人が現れると、闇のフィクサーに接触して自分でその真犯人を始末してしまう、それを新人の検事(二宮)が疑いを持つ。という話。
*筋を追って、理解するのがむずかしく、眠くなるようだった。さすが若いKさんは原田眞人監督の切り口の佳い展開を指摘されていました。
私の主人は「全然わからん」一言でした。結局は恰好にこだわるキムタクの力不足。こんな複雑な感情を秘めた人物を演じるのに、格好はいらない、まっすぐに立ってもその役の人物でなければ、、、。
高倉健、海老蔵、アラン・ドロンにもいつもこの不満がつきまといます。

『幼な子われらに生れて』(17日)
・連れ子で再婚し、その子供と義父との関係、実の父親との関係、また再婚した夫婦には新しい子どもがうまれる。
 血の繋がらない家族、血のつながった他人がそれでも大事にしたいと思う人と幸せを紡いでいく、希望の物語。
* 大変興味深い作品だった。

『マンマミーア!ヒア・ウィゴー』(18米)
・続編
* ABBAの曲がいい。豪華俳優陣がすばらしい。
                                       
『誰も知らない』(04日)『万引き家族』(17日)など                 
*是枝監督のもの。今問題になっている invisible people と言われる親が子供をニグレクトし、学校にもいけない子供が沢山いるという現象がある。

『ハウルの動く城』(04日)
・宮崎駿の最高作品

『スタリカの軌跡』(16米コスタリカ)
・コスタリカは軍隊をもたない国と決め。その軍事費を教育と福祉に回すと発表
日本も今憲法を考える時期だが、経済、政治の面における世界の中での日本の立場はこのような単純に理想的な方向に進むのは本当に難しいのではと、考えてしまう。
 
『太陽を愛したひと』(18NHK TVドラマ)
・1960年、日本人整形外科医は研修先のイギリスで、スポーツを取り入れた障害者医療を学んだ。帰国し、障害者スポーツを
広めようとするが、日本はリハビリという言葉すらなかった時代、同僚からも抵抗にあう。それでも、ある少年との出会いをきっかけに、車いすバスケットボールを少しずつ普及させていった。そんな彼に驚きのミッションが。第2回のパラリンピックとなる
東京パラリンピックを実現させよ、というのだ。再び彼の前に立ちはだかる社会の常識という壁。障害者の家族からも「見せ物にしないでほしい」と反対の声があがる…。
*2020年東京パラリンピックを前に知っておくべきエピソードではないか。

『ブラジルから来た少年』The Boy from Brazil(87英)
・ブラジルでヒトラーのクローンを再生させようとする科学者ヨーゼフ・メンゲレと、それを阻止しようとするナチ・ハンターのユダヤ人・リーベルマンとの葛藤を描く。
*グレゴリー・ペック ロレンス・オリビエ など豪華俳優陣の怪演でスリル満点のサスペンス。

『友罪』(18日) 
・かつて世間を震撼させた事件を起こした少年犯の“その後”を描いた、本作の原作小説でも実在の事件に着想を得て、犯罪被害者と加害者、また少年犯罪など、重厚なテーマを人間ドラマで読者の心を揺さぶりながら、エンタメ性の高いミステリーで魅了している。
*登場人物すべてが罪の意識を持ち関連している。興味深い作品

『カメラを止めるな』(18日)
・ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが襲来する。リアリティーにこだわる監督は撮影を続行しカメラを回し続ける。本気で逃げ惑う俳優陣とスタッフ、そして監督。ありがちな筋立て、いかにも低予算なインディーズ作品。こうして37分の短編映画ができあがった、のだが!?
*日本映画通のKさんの紹介作品で短い映画だが、興味深い作品だそうです。

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17日) 
・東野圭吾の同名ベストセラー小説を、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介と名優・西田敏行の共演で実写映画化。過去と現在が繋がる不思議な雑貨店を舞台に、現実に背を向けて生きてきた青年と悩み相談を請け負う雑貨店主の時空を超えた交流を描く。
* 若いSさんの御紹介です。年配の人には難解な作品。

『風に立つライオン』(15日)
・原作さだまさし 

『羅生門』(50日)
・芥川龍之介の短編小説 『藪の中』と『羅生門』を原作に、橋本忍と黒澤が脚色、監督は黒澤明、出演は三船敏郎、京マチ子、森雅之、志村喬。
*Mさんが原作を読み、観たとの事。監督を始め俳優陣はすでにみんな亡くなった人。若い方は殆ど知らない名前でした。

『22年目の告白―私が殺人犯です』(17日)
・2012年の韓国映画『殺人の告白』をリメイクしたスリラー映画。 アクション・サスペンス調であった韓国版に対し、本作では社会派サスペンスとしての側面が強調されている。
                                       
『スターリングラード』 (01米英独アイルランド)       ・
・第二次世界大戦時にソビエト連邦の狙撃兵として活躍し、英雄となった実在の人物ヴァシリ・ザイツェフを主人公に当時のスターリングラードにおける激戦を描いたフィクション。

『終わった人』  (17日)            
・大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられそのまま定年を迎えた田代壮介。仕事一筋だった彼は途方に暮れた。妻は夫との旅行などに乗り気ではない。「まだ俺は成仏していない。どんな仕事でもいいから働きたい」と職探しをするが、取り立てて特技もない定年後の男に職などそうない。
原作 内館牧子 舘ひろし モントリオール国際映画祭 最優秀男優賞受賞

◆この様に色々な視点から見た映画のお話を聞いておくと、チャンスがあったら、 
是非この事を思い出しながら楽しみたいと思います。 
ありがとうございました。
次回もまたいろいろなお話を楽しみにしております。

第24回  日時  2018年   12月  10日  (第2月曜日)
場所  下落合コミュニティセンター 4階 第4集会室


ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

彩の国シネマスタジオ 埼玉映画ネット
http://saitamaeiga.campany.net/point/          


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# by sscinema | 2018-09-13 03:05 | 報告 | Comments(0)