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東京女子大学同窓会埼玉支部映画好きのお喋りの会


by sscinema

2024年7月4日(木) Zoom定例会の報告 

猛暑が始まった日でしたが、Zoomで久しぶりのシネマの会を楽しみました。
今回は7人の参加でした。

YOKO
 
◆今回話題になった映画 
・あらすじ等 *みなさんのお話より ・)yoko の考え

『あんのこと』(23日)
・売春・麻薬常習犯の21歳の杏はホステスでアル中の母親、足の悪い祖母と3人で暮しだったが、一時、救われたかと思われた時、コロナ禍で3人は擦れ違い、孤独と不安に直面していく。 
実話を基にした作品。
*21歳でこんな凄まじい人生なんてやりきれない。とにかく、暗い映画だった。
実話に基づいているので、コロナの被害という事も強調されているのではないのだろうか。

         
『湖の女たち』 (24日)
・琵琶湖畔の介護施設で百歳の老人が殺された。
事件の捜査にあたった若手刑事(福士蒼汰)・とベテランの刑事は、施設の中から容疑者を挙げ、
執拗な取り調べを行なっていく。その陰で、取り調べで出会った介護士(松本まりか)への歪んだ支配欲を抱いていく。
一方、事件を追う週刊誌記者は、この殺人事件と署が隠蔽してきたある薬害事件に関係があることを突き止めていくが、捜査の先に浮かび上がったのは過去から隠蔽されてきた恐るべき真実…
原作 吉田修一。
*福士蒼汰&松本まりかが、歪んだ性愛に溺れていく男女を体現していくが暗くて気持ち悪い感じ。
やはりこの様に暗く重い映画は年齢的に避けたくなってきた。
琵琶湖の水を家庭に取り入れ、洗い物や洗濯用水に使われている事は初めて知った。
・)吉田修一「悪人」「横道世之介」など映画になっていますが、若者、犯罪を主題にしたものが多いのですが、長崎市の出身の作家で映画化されたものをわりと読んでいるのですが、この本は読んでいません。
朝日新聞の連載だった「国宝」がすごく面白く、見果てぬ夢を追って歌舞伎役者になるというもので、映画化され、2025年に公開されるとの事「キングダム」で知った吉沢亮が主演という事で、すごく期待しています。
期間があるので、「国宝」の本をお薦めします。


『バッド ボーイズ』 Bad Boys (1995米)    
出演 ウイル・スミス マーティン・ローレンス
*マイアミ市警官コンビが麻薬捜査で、凄まじい銃撃戦を繰り広げるアクション映画。男性向きの映画。


『カラオケ行こ!』(24日)
・変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。
*漫画より映画の方が面白かった。綾野剛はかっこよく好演。

                                               
『ゴジラ-1.0』(23日)             
*神木隆之介と浜辺美波は顔が昭和ぽくない。線が細くて都会っぽい。→少し若い方はその感じはしないと。
・)特攻機に乗り込む坊主頭の青年のイメージは若い方にはもう変わっているのでしょう。


『THE FIRST SLAM DUNK』(2022日) (NETFLIX)
*丁寧に作られたアニメで迫力があり楽しめた。でもアニメよりリアルの浦和レッズがやっぱりすごいと思った。
しかしやはりスポーツものは永遠のものですね。韓国でも大ヒット。


『ある男』(2022日)
不幸な男が戸籍を買って幸せになりかけたらうっかり死んで未亡人の安藤サクラは夫が誰なのかわからず
弁護士を頼む
*暗い。歳をとったら、暗い話はみたくない。
  
『マルモイ ことばあつめ』(2019韓国)(実話)
韓国併合で、創氏改名と日本語を強制させられ、自国の言葉を守るために密かに辞書を作ろうと奮闘する人々。結局は日本は敗戦したので韓国語は守られた。
*言語は国の柱であり、言葉を守ることは国の存続につながる。マル→言葉
*「舟を編む」と同じようだが、平和な時代の話で、これは動乱の中で命を懸けている真剣さに心打たれる。

 
『九十歳。何がめでたい』(24日) 
一番多くの人が観た映画でした
・前田哲監督 草笛光子、唐沢寿明、他出演
*ユーモアがあって楽しく観た。
内容的に少し期待外れ。作家佐藤愛子の毒舌、自然体のふるまいが楽しみであったが いずれも想定内。
佐藤愛子さんは今102歳できれいな姿がクレジットの時流れ草笛光子は90歳の年齢を感じさせないほど、
しっかりと演じ、唐沢寿明も好演。
埼玉会館がロケに使われていたことが新鮮だった。
・)支部の活動で見学して建物の知識があった事は唯のロビーの場面でも感動します。
私は幸い世界のいろいろな場所を訪れているので、いろいろな映画でこの様な思いをするので、映画を観るのが止められません。   
*編集者は作家に身近について、あんなに色々の手土産を作家に届けるのだと思った。
*本を読んであったので、楽しめた、疲れない、いい映画だった。
ベッドの近くに机を置き執筆とか、近くの冷やしたぬきを食べに行く店のメニューが貼ってある映像に忠実に描いていた。


『One Life 奇跡が繋いだ6000の命』(23英) 
    
『オッペンハイマー』 (23米英)

『鬼平犯科帳』  (24日)
*時代劇はいい人と悪い人がはっきりしているので楽しめる。さすが歌舞伎役者衣裳が決まっていた。
*時代劇の技術を継承していかなければならず、かつら、衣装,殺陣、建物などに携わる人がいなくなってしまうので、NHKはBSなどで率先して時代劇のシリーズものを作り続けているとの事。民放はなかなかNHKには追い付かなく気の毒に感じる。映画で時代劇が残って行けばいいと思う。


『ディア・フアミリー』 (24日)
・1970年代。小さな町工場を経営する坪井の娘が生まれつき心臓疾患を抱え余命10年と宣告され娘のために自ら人工心臓を作る事を決意。20年以上も奔走し、娘を救う事は出来なかったが、世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。
*悲しい事にこだわらず、純粋に研究に励む姿を描いたのは良かった。           
*実話の力が強いのでは。本を読んでいないが、結局成功するが、8憶円の資金をどの様に捻出したのか気になった。
*室内のしつらえ、衣裳 車等、昭和ぽく固めてあるのには驚く、しかし1987年位のはずなのでもう少し進んでいたのでは?イヤリングがピアスでもなく、大きな丸いクリップ止めは目立った。
・)私はこのイヤリングを沢山持っている。昭和の物なのか!典型的昭和人間ですね。
・作品情報に 有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。とありました。
1970年代の20年間となっているので、この頃の流行は変化が激しく、80年代はずっと新しいのでは?

 
『キングダム』(2019日) TV                            
・中国の春秋戦国時代に、戦災孤児の少年信と若き王えい政(後の始皇帝)の物語を描いた原泰久の大ヒット漫画を映画化。 
出演 山崎賢人 吉沢亮 大沢たかお
*続くシリーズを楽しみに見る楽しみができた。
*えい政を演じる吉沢亮が日本アカデミー助演男優賞を取って注目を浴びる俳優となった。とても奇麗な俳優。
・)漫画は読んでないが、中国の大河ドラマシリーズ「始皇帝天下統一」(20中)78話 中国が14年かけた圧倒的スケールの作品を観たので、よく理解できる。中国のえい政はりりしく、小さい時から祖父の皇帝に文武両面鍛え上げられ、周りの国々も巡り、統一をずっと願っている意気込みがすごかったので、吉沢亮は少し細いかなと思いますが、その経過などが無くては表現も難しいでしょうが、単純に日本映画のアクションとスケールを楽しみたいと思います。

   
『陰陽師0』(24日)
・平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明が陰陽師になる前の物語を、原作者・夢枕獏の全面協力のもと完全オリジナルストーリーで映画化。
*出演 山崎賢人 監督脚本 佐藤嗣麻子(「ゴジラ-0)の監督の妻」→VFXを使った映像が迫力ある。
立て膝で座っているのが気になった。
・)韓国人はこの立て膝ですね。この時代朝鮮文化が入ってきているのではと思います。
NHKで知ったのですが、男性のこの烏帽子は夜以外は絶対に取らないのだそうです。
「光るきみへ」の中で昼、女の人の膝枕で寝ている時かぶっているので、そうかと思いました。


『からかい上手の高木さん』(24日)
*アニメを映画化 主演の 高橋文哉がイケメンにもかかわらず、普通の人を演じ、現在TVなど多数の
作品に出ていて、若手俳優として注目している。


『ハイキュー ゴミ捨て場の決戦』(24日)
・バレーボールにかける高校生たちの熱い青春を描いた古舘春一の人気漫画を原作とする大ヒットアニメ「ハイキュー!!」の続編となる劇場版2部作の第1部。
*今バレーが大人気で、男女ともにオリンピックに出て、男子バレーは金も狙えるかといわれ、主選手が
海外のチームで活躍している。海外でもスター的存在。それとともにこのアニメが好評だとの事。
野球の甲子園のように、春高バレーが人気が上がり、このアニメが若い人に注目されている。
またバレーブームがやってきそう。
*バレーボールは白でなく、試合でこのアニメの様に、黄色とブルーのボールです。

 
    
『落下の解剖学』Anatomy of a Fall (24独仏)                        
・視覚障害をもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫と夫殺しの疑惑をかけられた妻の間の秘密や嘘が暴かれていき、登場人物の数だけ真実が表れていく様を描いた。
カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞
*印象に残ったのは、母国語がドイツ語である父親とフランス語の母親、息子は11才で視覚障害という設定での、殺人事件でした。
何が真実かわからない。翻訳したら本当の意味が伝わらないのではないか。Lost in translation.と言わていた。


『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』 The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry (22英)
・定年退職し妻モーリーンと平穏な日々を過ごしていたハロルド・フライのもとに、北の果てから思いがけない手紙が届く。差出人はかつてビール工場で一緒に働いていた同僚クイーニーで、ホスピスに入院中の彼女の命はもうすぐ尽きるという。
近所のポストから返事を出そうと家を出るハロルドだったが、途中で考えを変え、800キロ離れた場所にいるクイーニーのもとを目指してそのまま手ぶらで歩き始める。ハロルドには、クイーニーにどうしても会って伝えたい、ある思いがあった。
*思っていたより、深みがありロードムービーを楽しめました。
イギリスの生け垣がつづくような景色をみるだけでもよいか、と思ってリラックスして鑑賞。
主人公の設定が65才で、ちょっとびっくり(もっと年齢設定が上かと)。
目的地途中で出会う人との出会いにリアリティがありました。
イギリス南部からの草原の続く道、「天路歴程」、「マリーゴールド社のゴム手袋」「ピンク色の封筒」なつかしいものをスクリーンに見つけました。
最後に彼女に会えたのかははっきりと表してはいないが、ずーと旅をする姿を追う事に感動した。
続編が出版され、「ハロルド・フライを待ちながら、クイニーヘネシーの愛の歌」。
この女性がハロルドを待っている気持ちを綴ったもので早速今読んでいる


『日輪の遺産』 (21日) 原作 浅田次郎
・1945年8月30日、第二次世界大戦終戦の直前、マッカーサーの財宝を巡る極秘作戦が日本軍に下されます。この財宝は、日本の復興に必要な資金であり、山下奉文将軍がフィリピンで発見した900億円の財貨です。
真柴司郎少佐と小泉重雄主計中尉は、この財宝を隠匿するため、20人の少女たちと共に作業を行います。
少女たちは森脇女学園の生徒で、厳しい状況の中で力を合わせて作業を進めます。
しかし、ある命令が彼らに下されます。それは、作業完了後に全員に薬物を服用させ、見苦しい者は銃殺するというものでした。真柴と小泉はこの命令に疑問を抱き、真実を探求します。
・)原作がしっかりしているし、実話なのでとてもいい映画だった。
日本国は徳川幕府から受け継いだ莫大な金塊がこの様にあったと推測された。だから、石油を求め、南方に戦争に踏み切れたのでは?と思う。  
この様に、若者が犠牲となっていったことは忘れてはいけない事だと思う。

 
『アナログ』(23日】 原作 ビートたけし  出 二宮和也
・)ストーリーはよくある悲恋物語りで、只、携帯を持っていなかった為の悲劇もさして心を動かされるものでなかった。
二宮和也はどんな役でも独特の雰囲気でこなす俳優だと思ったが、それに比べ相手役の波瑠が、悩みを抱えた元ヴァイオリニストという雰囲気がなく、欧米の女優さんには程遠いと感じました
*あのヴァイオリンの弾き方はダメでしたね。この様な役柄を演じるにはもっと勉強するべきですね。


『バビロン』 Babylon (22米)                                
「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。
チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。
バビロン→キリスト教文化圏においては退廃した都市の象徴、さらに富と悪徳で栄える資本主義、偶像崇拝の象徴として扱われる
・)始まってから30分も乱痴気騒ぎのパーティがずーと続く。当時のハリウッド映画のセットの裏側、撮影風景が全て忠実にと映し出される。凄いお金がかかっている映画だと、うなってしまった。
ブラッド・ピットもさすがこのスケールに負ける事なく演じている。凄い映画だった。

   
『トニー滝谷』(2004日)
原作 村上春樹   出 宮沢りえ  イッセー尾形
・トニー滝谷は、幼い頃からずっと、孤独だった。だが、大学を卒業しデザイン会社に就職した後、独立してイラストレーターになった彼は、やがてひとりの女性に恋をする。結婚、しかし妻は自動車事故死した。
トニーは、孤独に耐えかね、容姿、体型とも妻にそっくりな久子を、アシスタントに雇う。
買い物依存症だった妻が遺した大量の高価な服を、彼女に制服として着て貰い、少しずつ、妻の死に慣れようと思ったのだが、その服を見た彼女は、理由もなく、涙を流した。
結局、トニーは彼女を雇うことをしなかった。 
・)村上春樹の本はいつも孤独な男性の事だなという想いで観た。
そういう男性をイッセー尾形が好演、宮沢りえは数々の衣裳を着るシルエットが美しい
画面がモノクロなのはその衣裳の色を出すとライセンスの問題で費用がとんでもない事になる。
着た姿もシルエット、袋もロゴを隠したり苦労してると、笑ってしまった。 
音楽が坂本龍一で、孤独な男性の気持ちにあった音には感心した。

  
『バービー』 Barbie (2023 米)
・世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。
さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきた
ひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。
・)好きなライアン・ゴズリング出演なので、観た。全米で大ヒットとの事。
ミュージカルで、アニメの様な画面。米の俳優はどっぷりなりきってしまうのに感心する。

 
『フェイブルマンズ』 The Fabelmans (2022 米 印) 
監 スティーヴン スピルバーグ 音楽ジョン ウイリアムズ
・映画に夢中になった少年サミー・フェイブルマン→スピルバーグの少年期の自伝的作品。
・)スピルバーグの映画に対する情熱の原点を自ら描いた事は素晴らしい。
The Fablemansという原題がフエイブルマン家のユダヤ人家族の事を語っているのも注目する。 


『関心領域』 The zone of interest (2023独)
・アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。
・)豊かな生活を送る家族が写し出されているのに、音はガス室での叫び声の様な音とか銃声がづーと流れているのは何とも言い難かった。
独人は自分たちがやった事を認めて隠すことなくこの様に描き出す事に凄いといつも思ってしまう。


『どん底』 (1936仏)                                    
・ロシア文学を代表するマクシム・ゴーリキーの名作戯曲を映画化。
人生のどん底から抜け出していく男と、どん底へと落ちていく男の友情を、安宿に暮らす人々の群像のなかで描いた人間ドラマ。
監督 仏の名匠ジャン・ルノワール 
出 ジャン・ギャバン、ルイ・ジューベ
・)私が生まれる前に出来た古ーい映画。ジャン・ギャバンが大好きなので、埼玉会館まで観に行った。
ジャン・ギャバンは演じるというより、ポッとそこにいる人物になりきっている雰囲気と声がいい。
淀川長治さんが、食べ物を食べる動作はジャン・ギャバンが一番だと言っていたが、今回もパンをちぎって口に入れるところが、これかと思った。


◆劇場中継

『ヤマトタケル』(1995 新橋演舞場) 
原作 梅原猛  演出 主演 市川猿翁(三世猿之助) 
・)商業演劇として、歌舞伎を発展させた三世猿之助は凄い人だと思った。

 
『ハムレット』 
演出 野村萬斎  翻訳 河合洋一郎  出  野村裕碁
・)野村裕碁(萬斎の長男)が今まで見て来たハムレットの中で、一番王子としての気品があり、悲しみに嘆く姿が美しい。
やはり、狂言の世界で鍛えられたものは出てくるのでは。
野村萬斎 演出 新王、亡霊の役だったが、すばらしかった。若い時英国留学でシェークスピア劇は研究したとの事。

◆ドキュメンタリー

『宮崎駿と青サギと「君たちはどう生きるか」への道』 
・)すばらしい。この年齢で手書きで生み出す作品。興味深いドキュメント。


『驚異の庭園 美を追い求める庭師たちの四季』足立美術館の庭園  
・21年間連続「日本庭園第一位」を保つために、庭師の四季の手入れの大変さをドキュメント。
・)足立美術館の庭園を映像で初めて見た。それは見事で、死ぬまでにこの目で見てみたいと思った。
これを維持すために働く庭師たちに、感動と感謝でいっぱいになる。 
日本人ってなんて素晴らしい民族なんだろう。


by sscinema | 2024-07-15 00:19 | 報告 | Comments(0)