人気ブログランキング | 話題のタグを見る

東京女子大学同窓会埼玉支部映画好きのお喋りの会


by sscinema

2024年3月14日(木) Zoom定例会の報告

前回から二か月しか経ってないZoomの会でしたが、新しい方が入られ7名で、新・旧の映画について活発なお話ができました。


      YOKO

 

今回話題になった映画 あらすじ等 みなさんのお話より ・)yoko の考え


PERFECT DAYS』(こんなふうに生きていけたら) 23日 独)

・先回話し合ったのですが、いろいろの賞を取ったり、いまだに11回上映されていたりして、今回また話題になりました。

*この男性は日常生活で自分なりの生活を送って孤立しているようだが、毎日どこかで、他人とのコンタクトが存在するのがうかがえる。これが都会の中でも,孤ではなく、何となく他の目がある日本の社会なのではないか。

*トイレ掃除が、他の人と関わらなくて済む仕事で、なんか過去の事などを消すというか罪滅ぼし的な感覚もあるのではないかと思える。

*新聞の投稿にあった、実際の清掃員の人が、“公衆トイレ掃除はこんなに簡単なものではない。しかし、トイレ掃除の事を取り上げられたのはいい事だ。”とあった。

渋谷区の特別にきれいなトイレというのも救われている。

近年公共のトイレは本当にきれいになった。

少学校のトイレがひどい。未だに和式がほとんど、これは生徒に掃除をやらせるので、洋式より掃除が簡単な為であり。

災害時に避難所となる学校のトイレは高齢者の使用の事も考えなくてはならないのでは?

*この映画を一緒に観たお孫さんが日常生活の価値が解ったのか、後日、家事を言いつけやすくなった。

この映画を薦めた弟さんが初めは何も感じなかったと言っていたが、後日、お菓子やお惣菜を作ってくれたりがあった。

この映画の効果ではないかと思う

・)容姿も良く、学歴、趣味あり、家柄も悪くなさそうな男性が公共トイレ清掃を仕事とし、質素ながらも充実した日常生活を送っている毎日を描いている。 

実録ではないのだが、実際に、日本人でこんなに色々なしがらみから解き放された生活を東京の真ん中で生きていく男性の勇気はいかばかりのものかと、、思いました。

副題 (こんなふうに生きていけたら) とある様に生き方の理想像なのでしょうか。

         

『インディ・ジョーンズ /レイダース/失われたアーク《聖櫃》』 IndianaJones (1981)

*昔録り溜めていたのを観た。今観てみると、少し子供だまし的にしか思えなかった。

他の多くの録画は古く昭和的なものになった。コロナ下でどうしても自宅で観るようになったが、

やはり、スケールの大きいものは映画館で見るべきだ。

https://eiga.com/movie/32138/


  

『ゴールデンカムイ』 Golden Kamuy (24)    出演 山崎賢 人山田杏奈 館ひろし

明治末期の北海道を舞台にアイヌ埋蔵金争奪戦の行方を描いた.

野田サトルの大ヒット漫画を実写映画化。

*アニメでのキャラクターが実によく実写化され、アイヌの埋蔵金のありかを背中に刺青で描いている事など

ゴールドラッシュ的やアクションも凄くよかった。山崎賢人 館ひろしもいい感じを出している。

まだ上映中だと思うので、 ぜひ映画館での鑑賞をお薦め。

https://eiga.com/movie/97036/



 『夜明けのすべて』 The Long Night (24日)                                             

生きがいを見いだせないPMS(月経前症候群)の女性とパニック障害の男性がお互いに「おせっかい」を発動させ、

寄り添い、希望を見出していくまでを描いた温かい作品です

*心療的問題を描いて、対人関係の難しさをよく描いている。近頃はこの様な問題を抱えていそうな若者が多く見られるようだが、地方にでて、第一次産業(農業)などに携わったら、いいのではないかと思った。

静かないい映画なので、まだ上映中なのでお薦め。

*追加情報  (メールで以下が送られてきましたので、記しておきます)

2021年にオンライン講演会でお呼びした、梅崎先生のお話に出てきた「トーキングサークル」が、映画の中に出てきます。

映画では、家族や身近な人に自死を選んだ人たちの集まりで、講演会では中々イメージしづらかった、修復的対話、トーキングサークル、トーキングピースなどが、役者さんの演技ではありますが、リアルに体感できて、確かに、これは、「修復」だと、ストンと落ちるものがありました。

講演会を聞いた埼玉支部の人は、そういった部分も興味深いかもしれないと思いました。


『マッチング』 (24日)

「ミッドナイトスワン」の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いから始まりストーカーに変わっていく恐怖をオリジナルストーリーで描いたサスペンススリラー。

*サスペンススリラーとなっているが、映像的にはきれいに仕上げてある。

狂気のストーカー・吐夢をアイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介にに気を使っているのか?


『サイレントラブ』Silent Love (24日)

「ミッドナイトスワン」の内田英治が監督・原案・脚本を手がけ、

声を捨てた青年と視力を失った音大生が静かに思いを紡いでいく姿をつづったラブストーリー。

*昭和的恋愛、ご都合主義的にフアンタジー的な映画。

主演の山田涼介はアイドル俳優だが、冴えない作業服のパットしない。 アイドルお目当てでは期待外れ。お薦めする映画ではない。

https://eiga.com/movie/100204/



日、区長になる女』24日)  ドキュメンタリー

劇作家・演出家 ペヤンヌマキが監督を務め、2022年の杉並区長選挙を記録したドキュメンタリー。

人口57万人、有権者数47万人という規模の選挙でありながら、わずか187票差で

現職区長を破った岸本聡子と、彼女を草の根で支えた住民たちに密着した。

*・自分達の住む街を守りたいという区民の純粋な情熱が伝わった。

・ 女性初のPTA会長h杉並区の女性で、女子大卒だとか

・女性区長選出の後、大半が女性区議員で占められた

さすが杉並区ならではで、地方議会は大分低迷しているようなので、この様な活動は励みになるのか

評価が高いレビューが寄せられている。応援歌は小泉今日子


  

『ミツバチと私』 20,000 Speicies of Bees  (23スペイン)

自分の性自認に迷う子どもの葛藤と、寄り添う家族の姿をつづったスペイン発のヒューマンドラマ。

オーディションで選ばれた新人ソフィア・オテロが主人公アイトールを繊細かつ自然に演2023年・ベルリン国際映画祭にて史上最年少となる8歳で最優秀主演俳優賞(銀熊賞)を受賞。

*女の子になりたい男の子の話。

https://eiga.com/movie/98808/



『コット、はじまりの夏』 The Quiet Girl (22アイルランド)                                   

1980年代初頭のアイルランドを舞台に、9歳の少女が過ごす特別な夏休みを描いたヒューマンドラマ。

ベルリン国際映画祭で子どもが主役の映画を対象にした国際ジェネレーション部門で12歳グランプリを受賞

2023年アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートもされた

1981年 アイルランドの田舎町。大家族の中でひとり静かに暮らす寡黙な少女コットは、夏休みを親戚夫婦キンセラ家の緑豊かな農場で過ごすことに。

はじめのうちは慣れない生活に戸惑うコットだったが、ショーンとアイリンの夫婦の愛情をたっぷりと受け、ひとつひとつの生活を丁寧に過ごす中で、これまで経験したことのなかった生きる喜びを実感していく。

*とてもいい映画。主人公コットを圧倒的な透明感と存在感で繊細に演じ人生を諦めている様子を上手に出している

https://eiga.com/movie/100690/



『一月の声に歓びを刻め』  (24日)

北海道・洞爺湖の中島、伊豆諸島の八丈島、大阪・堂島の3つの「島」を舞台に、それぞれ心に傷を抱える3人の物語が交錯する。

*よく解らなかった

https://eiga.com/movie/100393/



『かづゑ的』 Being Kazue 23日)

監督・熊谷博子が、瀬戸内海のハンセン病回復者・宮崎かづゑさんにカメラを向けたドキュメンタリー。

10歳の時から長島愛生園に入って、80年生きて来たそこでの生活を映す。

「長い道」75歳のとき本を出す。

https://eiga.com/movie/100800/


 

52ヘルツのクジラたち』 24日)

2021年に本屋大賞を受賞した町田そのこの同名小説を映画化。

孤独になっても微かな希望や、他者との関わりを諦めない人々の姿を描いた

出演 杉咲花 志尊淳 金子大地 倍賞美津子

52ヘルツのクジラ」とは、他のクジラが聞き取れないほど高い周波数世界で1頭だけの孤独な クジラのこと。通常のクジラの鳴き声は52ヘルツより低いため、この52ヘルツのクジラの声は他のクジラには聴こえない可能性が高く、“世界で最も孤独なクジラ”と呼ばれている。他の誰にも届かないとされている声もきっといつか誰かに届く、微かな希望の光を諦めない人々の姿が描かれている。

* 常に原作を読んで映画を観る事にしているが、脚本が良くまとめられていた、

良い人、悪い人がはっきりしているのは好みに合う。

俳優はみんな好演だった。 杉咲花」は雰囲気は暗いが独特の味がある。


  

『タクシードライバー』 Taxi Driver (1976)

マーティン・スコセッシ監督 出演 ロバート・デ・ニーロ、 ジョディ・フォースター

孤独なベトナム帰還兵、タクシードライバーの姿を通して大都会ニューヨークの闇をあぶり出した傑作サスペンスドラマ。

* ニューヨークが治安が悪く、ベトナム戦争が1975年で終戦した1年後にこの様な映画を作る事に驚く。録画を観ていたが、やはり邪魔が入るので、映画は映画館で観るものだと思った。

https://eiga.com/movie/46526/



新しく参加された2013卒の若い方が、ディズニー映画特集金曜ロードショウから楽しい作品を挙げて下さいました。        

『プリンセスと魔法のキス』 The Princess and the Frogs 2009 米ディズニー)

ディズニーの長編アニメ。魔女によってカエルの姿に変えられた王子と、彼にキスしたことでカエルになってしまった少女ティアナが、元の姿に戻るために大冒険を繰り広げる。

*アメリカ南部、ジャズの街ニューオリンズを舞台に主人公をはじめ多くのキャラクターが黒人とか今までのディズニー映画とは違う展開。米国ではかなりの人気を博したようで、隠れたディズニー作品

テーマとしては愛だけ、夢だけを追うのではないというのか?



『ズートピア』 Zootopia 2016米)

*大好きな作品

https://eiga.com/movie/81260/


    

『ミラベル 魔法だらけの家』 Encanto 2021米)

南米コロンビアを舞台に、魔法にあふれた家に暮らす少女ミラベルの活躍を描くミュージカルファンタジー。

*魔法のギフトを与えられなかったミラベル。差別とか、劣等感などがうかがえる。強い家族の絆。

ミュージカルアニメーションはボーとして見ているのにとてもいい。

https://eiga.com/movie/95411/


   

The FirstSlam Dank(2022)

1990年から96年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、現在に至るまで絶大な人気を誇る名作

バスケットボール漫画SLAM DUNKを新たにアニメーション映画化。

原作者の井上雄彦が監督・脚本を手がけ、高校バスケ部を舞台に選手たちの成長を描き出す。

*保育園の頃からアニメで観ていたもの。

映画は絵がきれいになりやはり、動きがあるのは迫力がすごい。

*原作を読んだご主人と観に行ったが、自分は読んでいなかったので、感動が全然違った。

あらためて原作を読んでおく方が鑑賞力は増す事を思った。

https://eiga.com/movie/94436/



『チャーリズ エンジェル(2020)』 Charlie’s Angels 2019米)

197681年にテレビドラマとして人気を博し2000にはキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結した映画版も大ヒットを記録した「チャーリーズ・エンジェル」をスタッフ&キャストを一新して再映画化。

国際機密企業チャーリー・タウンゼント社の女性エージェント組織=通称「チャーリーズ・エンジェル」の新たなエンジェルたちの活躍。

*・ツヨ、ツヨの女性(強くてカッコいい女性達)の活躍が好きで、こんな映画は頭が空っぽの時とか、気持ちが落込んでいる時は気持ちが上がるので好きだ。

*・2000TV放送の時はよくみていた。チャーリーの司令の方法は変わっていますか?

皮膚の下に埋め込まれた通信機で受けるなど進歩しているのですね。

https://eiga.com/movie/92179/



『オーシャンズ8』 Ocean’sEight 2018米)

男性のグループによる 「オーシャンズ112001シリーズを、新たにオール女性版で描くクライムエンタテインメント。

サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌手

サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウゥエイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌手のリアーナら豪華女優陣が顔をそろえる。

*これも私の好きなツヨ、ツヨの女性もので、内容も何度も繰り返しみることで、いろいろな発見があり「するめ」 です。 (噛めば、噛むほど味が出る)

・) お話を聞いていて、本当に好きな映画だけを観ればいいのだなとつくづく思いました。

今の若い方の言葉など今迄感じたことのない活気ある時間でした。ありがとうございました。


『ゴジラ-1.0』 23日)                                               

・) 久しぶりに時間に余裕ができ、映画館で迫力ある、映像と、音響を楽しんだ。

・この映画を観てまず、驚いた事は「生き残る!」という事が協調されて、ラストああいう結果で終わり、特攻や切腹など、死んでいく事が美しいとされていた日本映画で、初めてではないかと思った。

・安藤サクラが日本アカデミー賞助演女優賞を取った事が納得できた。彼女の自然な演技が非現実的状況に飲まれていない人間として、浮かび上がっているのが救いだった。


『ONODA 一万夜を越えて』 21仏日) 監督 アルチュール・アラリ

・小野田寛郎(おのだひろお)、旧陸軍少尉の実話を基に描かれた作品。

太平洋戦争の終わりを迎えた後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごした小野田少尉。約30年後の1974年、51歳で日本への帰還を果たすことになった。

・) この作品も外国人監督が撮っているからか、小野田少尉も生き残っている事を恥と思いなかなかジャングルから出て来なかった、これを外国人監督が取り上げた。

「ゴジラ」は日本人監督が取り上げた。日本人の感覚も 外国人のあの根強い survive 精神を新しいと思うようになってきたのではないかと考えます。


『隠し砦の三悪人』 (1958日)  監督 黒澤明 

・) 冒頭で、百姓の千秋実 と藤原鎌足が戦いが終わった戦場を、とぼとぼと歩いている場面を「スター・ウォーズ」の オープニングのシーンでロボットのR 2 D 2動いていく姿に取り入れられたのを確かめた。 

https://eiga.com/movie/7749/



『七人の侍』 1914) 黒澤明の作品はハリウッドでremakeされている。


『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』 23仏) 出演 ジョニー・デップ

18世紀フランスで59年間にわたり在位した国王ルイ15世の最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を映画化。

・) 豪華な衣装とベルサイユ宮殿を観たいと映画館にいきました。

好きな ジョニー・デップがフランス王をさすが好演でした。

日本の俳優は観ていて、その俳優の名前が残っているのですが、外人は本当に成りきりその人物になってしまう

外人でも リチャード・ギアはいつも名前が残っています。やはり下手なのでしょうかね?

https://eiga.com/movie/100835/



『LAMB /ラム』 (2021アイスランド スエーデン)

イスランドの田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた羊ではない何かを育て、やがて破滅へと導かれていく様を描いたスリラー

・) 北欧の映画らしい。音楽もなく、子羊を慕う母羊の鳴く声が響き渡り、終らせたいと思うような気になる

https://eiga.com/movie/95903/
  


by sscinema | 2024-03-20 20:45 | 報告 | Comments(0)