人気ブログランキング | 話題のタグを見る

東京女子大学同窓会埼玉支部映画好きのお喋りの会


by sscinema

2023年 3月TV映画のお薦め作品

3月に入れば、いっせいに木々が芽吹くのではないでしょうか。

3月31日からMovix,浦和の映画館で上映される『生きる Living』
黒澤明監督による「生きる」をカズオ・イシグロの脚本でリメイクされた作品。
ロンドンで、志村喬が演じた老人をビル・ナイが演じ、アカデミー主演男優賞にノミネートされています。
ビル・ナイは私が大好きな俳優なので、映画館に出かけていくのを楽しみにしています。

   YOKO


*3月7日(火) NHK BSプレミアム  後1:00~2:59
「私の頭の中の消しゴム」A Moment to Remember (04韓)(字)
若年性アルツハイマー病に侵された妻と彼女を支え続ける夫を描く純愛ストーリー。日本のテレビドラマ「Pure Soul~君が僕をわすれても~」が物語のベースになっている。



*3月13日(月) NHK BSプレミアム   後9:00~11:00
「グリーン・デスティニー」Grouching Tiger, Hidden Dragon (2000米中)  (字)
19世紀初頭の中国を舞台に、伝説の秘剣“グリーン・デスティニー”に魅せられた4人の男女の愛と死闘をダイナミックに描いた活劇ロマンス。
アカデミー国際映画賞、撮影賞、美術賞、作曲賞受賞。
監 アン・リー  出演 チョウ・ユンファ、チャン・ツイ、ミシェル・ヨー


*3月16日(木)  NHK BSプレミアム 後1:00~2:49
「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット」 Out of Rosenheim (2008独) オリジナル(87米)(字)
アメリカ西部の砂漠に佇む寂れたモーテル”バグダッド・カフェ“。そこは生活に疲れたうだつの上がらない人々の集う場所。
そこに太ったドイツ人旅行者ジャスミンが現れ不思議な魅力で店をオアシスに変えていく。

 
      
*3月21日(火) NHK BSプレミアム  後1:00~3:24
「ロビン・フッド」 Robin Hood Prince of Thieves(91米)(字)
十字軍遠征から帰還した英国貴族のロビンは、獅子王リチャード不在の中、変わり果てた故郷の姿に驚く。圧政を強いる代官に立ち向かうため、シャーウッドの森を居城として、戦い始める。出演ケビン・コスナー 



*3月23日(木) NHK BSプレミアム  後1:00~3:06
「ウインストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」Darkest Hour(2017英)(字)   
第二次大戦中に英国首相となったチャーチル。
就任からダンケルクの戦いまでの苦悩と葛藤をゲイリー・オルドマンが熱演、アカデミー主演男優賞、特殊メイクを手がけた辻一弘がメイキャップ&スタイリング賞を受賞した伝記ドラマ。



*3月29日(水)  NHK BSプレミアム 後1:00~3:07
「キネマの神様」 (21日)     
山田洋次監督が、映画に青春をささげた男の人生、愛と友情、そして家族を現在と過去を交錯させながら描く人間ドラマ。
沢田研二が、撮影中に逝去した志村けんの遺志を継いで主人公ゴウを熱演。
菅田将暉が若き日のゴウを演じる。



私が観てみたい映画館の映画  
今月は3/13 アカデミー賞のノミネーション作品が多いです。

*「Everything, Everywhere, All at Once」 
3/3~ MOVIXさいたま



*「フェイブルマンズ」          
3/3~ MOVIXさいたま  ユナイテッドシネマ浦和



*「丘の上の本屋さん」          
3/3~ MOVIXさいたま 

 

*「ビリー ホリディ物語」        
3/10~ MOVIXさいたま 

 

*「オットーという男」          
3/10~ MOVIXさいたま  ユナイテッドシネマ浦和



*「The Son  息子」          
3/17~ ユナイテッドシネマ浦和



*「生きる Living」          
3/31~  MOVIXさいたま  ユナイテッドシネマ浦和



*「ワイン・コーリング」         
埼玉会館 小ホール 3/17(金)  10:30 14:30 18:30



◆お近くの映画館

・彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール    
 劇場大規模改修工事  2022年10月~2024年2月 まで休館

ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク(彩の国シネマスタジオ)
 
..... Ads by Excite .....


by sscinema | 2023-02-26 11:00 | お知らせ | Comments(0)