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東京女子大学同窓会埼玉支部映画好きのお喋りの会


by sscinema
台風通過との事で心配しましたが、午後には交通機関落ち着き6人の方がお集まり、お話しました。
今回のお菓子は無農薬キャロットケーキで、細切りの人参や栗がはいっていて、こくのあるケーキでした。
             YOKO
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◆今回話題になった映画  
・あらすじ等  *みなさんのお話より  ・)yoko の考え

『アルキメデス太戦』(19日)
・コミックを原作にした歴史ドラマ。1933年代の日本を舞台に、戦艦大和の建造を食い止めようとする数学者を描く。
監督・脚本・VFXを担当するのは、『ALWAYS』シリーズや『永遠の0』などの山崎貴。主演は菅田将暉。軍部の陰謀に数学で挑む主人公の戦いが展開する。 

*大型戦艦を建造して日本の国威を示すべきだという陸軍と今や空母の時代だと主張する山本五十六率いる海軍との対立があった事など、国を動かす人々によって、多くの悲惨な犠牲が生まれる。歴史の事実は戦争を知らない世代に伝える必要がある。 海没した米軍機に水上機が駆け寄り、パイロットを救出していくのを目撃した日本兵の驚きはサバイバルを重視する米国の考え方の違いを知る。
「負の遺産」としての大型戦艦大和の沈没シーンは心打たれる。よく出来た映画だった。

・)ヤマトという事、菅田将暉主演で観客動員数も若い人も多いとか、Yさんの拓殖大学の関良基教授の明治維新の時の歴史的背景のお話が興味深かった。歴史をいろいろな面から検討する事が未来の危機を防ぐと思います。


『新聞記者』(19日)
東京新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案に、若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンス。自分が巨大な「国」の一員であるという“事実”を、本作はまざまざと感じさせる。真実を明らかにする者=新聞記者と、真実を操作する者=内閣情報調査室・官僚といった2つの立場でえぐり出す、衝撃のドラマ
監督は藤井道人、主演はシム・ウンギョンと松坂桃李。

*松坂桃李が演ずるエリート官僚が属する、内閣情報調査室(現政権に不都合なニュースをコントロールする)。
英国のMI6,米国のCIAみたいな部署というが日本政府にそれだけの権限をもっている部署が有ることを知った。


『ロケット マン』 Rocketman (19米) 
・「ボヘミアン・ラプソディ」の監督デクスター・フレッチャーが続いてメガホンを取った英国のロックスター、エルトン・ジョンの伝記映画。「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーンが製作を担当。同じく「キングスマン」シリーズでブレイクしたタロン・エガートンがエルトン役を務め、吹き替えなしで歌唱シーンもこなした。エルトン・ジョン本人も製作総指揮。

*本名はレジナルド・ドワイトだがジョンレノンに憧れていて、芸名をエルトン・ジョンにした

・)米国ロサンジェルス駐在中40年も前になりますが、エルトンジョンがアメリカ進出し、グラミー賞を取り、全盛の時です
ラスベガスまでライブステージを見に行き、派手ないろいろの眼鏡をかけ、イギリスで始まったパンクフアッションに身を包み、人間ロケットになって飛び出したリでしたが、やはりピアノの弾き語りのバラードは素晴らしく、只のドタバタでない事はアメリカ人は解っているのだと思った事を思い出しました。


『命短し恋せよ乙女』 Cherry Blossoms & Demons(19独)              
2018年9月に他界した樹木希林が初めて出演した海外製作作品で、女優として最後の出演作となったドイツ映画。
ドイツ出身のドーリス・デリエ監督が、孤独なドイツ人男性と、男の父親と親交のあった日本人女性が、人生を取り戻すためにともに旅する姿を描いた。ミュンヘンに暮らすカールは、酒に溺れて仕事を失い、妻は子を連れて家を出てしまう。孤独に苦しむ彼のもとに、ある日、ユウという日本人女性が訪れてくる。ユウは10年前に東京を訪れていたカールの父ルディと親交があり、ルディの墓と生前の家を見に来たのだという。、次第に彼女に惹かき、今度はユウの祖母に会うため日本へ向かうが……。2人が訪れる茅ヶ崎の老舗旅館「茅ヶ崎館」の女将を樹木が演じている。

*あまりよくわからなかった。樹木希林の最後の映画ということで、観客は動員できるとおもうが、独映画独特の暗さ。


『ライオン・キング』 The Lion King(19米)                     
・ミュージカル映画。1994年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画作品『ライオン キング』のフルCG
(ディズニー公式では「超実写版」と銘打っている)リメイク作品である。

*実際の動物の表情が凄くよく、アニメーションの下地があるのでより理解できる。
実際のハイエナの生態に興味がわいた。

・)私は観ていないのですが、こういう作品は費用もかかるが、狩猟民族は嬉々として作り上げると思います。
農耕民族の日本人は根底からして違うと思います。日常の生活でも彼らは動物だと感じさせられます。


『アラジン』 Arajin(19米)                             
・『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』に基づき1992年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画作品『アラジン』の実写リメイク作品

*Kさんは字幕版と日本語吹替え版で歌に注目、またドルビー版もみるつもりとか、アニメ版のジニー吹替えロビンウイリアムスが良かった。


『ダンス with ミー』(19日)
・ミュージカルコメディ。一流商社で働く勝ち組OLで、幼いころの苦い思い出からミュージカルを毛嫌いする鈴木静香は、ある日、姪っ子と訪れた遊園地で怪しげな催眠術師のショーを見学し、そこで「曲が流れると歌って踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”にかかってしまう。その日から、静香は街中に流れるちょっとしたメロディや携帯の着信音など、あらゆる音楽に反応するように。術を解いてもらおうと再び催眠術師のもとを訪れた静香だったが、そこは既にもぬけの殻。困り果てた彼女は、催眠術師の助手をしていた千絵とともに、催眠術師の行方を捜すが……。

*全体的に面白く、及第点。催眠術師にベテラン俳優の宝田明ら個性豊でとても良かった。


『天気の子』(05米)
・大ヒットを記録した『君の名は。』の新海誠が原作、脚本、監督を務めた青春ドラマ。離島から東京に家出してきた男子高校生と、“祈るだけで晴れにできる“力を持つ少女が出会い、自らの生き方を選択していく姿を描く。
『君の名は。』に続いて田中将賀がキャラクターデザインを務め、オーディションで選ばれた醍醐虎汰朗と森七菜が声優を務める

*青春映画。「君の名は」よりは解り易い。


『万引き家族』(18日) 
*子どもの虐待がニュースになっている昨今、考えさせられる映画。芸達者な俳優陣、カンヌ国際映画祭で賞を取る作品に作り上げた是枝監督はすばらしい。特に安藤サクラの泣く場面は外国でも評判になったとの事、釘付けになった。


『天空の城ラピュタ』  (86日)                            
*Sさんはご多忙な中録画してご覧になり、宮崎駿作品だが、暴力的シーンが多かった。
「天気の子」、「ワンス アポンアタイム イン ハリウッド」を見に行きたいと意欲的でいらっしゃいました。

『洗骨』  (18日) 彩の国シネマスタジオ
*最愛の人をなくすのは誰しも悲しい。だが数年後その人にもう一度会える神秘的な風習、洗骨。ユーモアと感動で世界各国で賞賛を浴びる珠玉のヒューマンドラマ

・監督照屋年之(漫才師ガレージセールのゴリ)初の長編映画。とても良かった。やはり奥田瑛二がこの作品を締める             

この様に色々な視点から見た映画のお話を聞いておくと、チャンスがあったら、是非この事を思い出しながら楽しみたいと思います。 
ありがとうございました。
次回もまたいろいろなお話を楽しみにしております。
      
第28回 
日時 2019年12月9日(第2月曜日)
場所 下落合コミュニティセンター4階 第4集会室

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# by sscinema | 2019-09-16 00:28 | 報告 | Comments(0)
窓を開け風を入れると、秋の感じがする風が通りぬけました。
9月TV映画お薦め作品をお知らせいたします。
比較的古い映画が多いのですが
時間が許しお好みに合いましたら録画してご覧になってください。

  YOKO
              
*9月4日(水) NHK BSプレミアム 後1:00~3:20
「デューン/砂の惑星」Dune (84米)(字)
砂漠の惑星アラキスを舞台に、覇権をめぐって繰り広げられる勢力争いを描く。
フランク・ハーパートの長編小説を,鬼才デイヴィット・リンチ監督が独自の映像美学で映画化した超大作。
(・スケールの大きさ、砂がうねる動き、スピードに圧倒されます。)



*9月6日(金) NHK BSプレミアム 後1:00~2:45
「ララミーから来た男」The Man from Laramie (55米) (字)
アパッチ族に殺された弟の仇を討つため、彼らに銃を売りつけた張本人を探すロックハートはアパッチ族に通じる人物を見つけ出す、、、。
牛の群れの中での決闘シーンが秀逸。
(・主演ジェームズ・スチュアートです。ご主人が西部劇がお好きでしたら、ご一緒に。)



*9月8日(日) BS 日本テレ 後7:00~9:00
「超高速!参勤交代」    (14日)  
通常なら8日はかかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題をふっかけられた弱小藩が奇想天外な策の数々でピンチを潜り抜けようとする痛快娯楽時代劇。



*9月15日 (日) BS 日本テレ 後7:00~9:30   
「超高速!参勤交代 リターンズ」    (16日)                  
幕府から突然参勤交代を命じられた弱小貧乏藩の奮闘を描いた時代劇コメディーの続編。
湯長谷藩一行が、宿敵である老中・松平信祝の画策によってさらなるピンチに陥る。
(・テンポがよく、楽しめる作品。佐々木蔵之介がとてもいいです)



*9月18日(水)NHK BSプレミアム  後1:00~3:15
「マーニー」Marnie (84米) (字)     
金庫破り常習犯の女性マーニーを、深く愛するようになったマーク。やがて彼は、マーニーが盗みを働くようになった要因を突き止める。
ヒッチコック監督が描くミステリー。



*9月23日(月)  NHK BSプレミアム 後1:00~3:10
「学校」(93日)                                 
山田洋二監督が東京の下町にある夜間中学を舞台に、さまざまな境遇で育ち、悩みを抱えながら学校に通う生徒たちと、教師との交流を描くヒューマンドラマ。



映画館の映画 私が近くの映画館で観たい9月上映のNew Movie
        
*「ワンス・アポン・ア・タイム・ハリウッド」  
 8/30~   MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和


 
*「トールキン 旅のはじまり」     
 8/30~   MOVIXさいたま



*「人間失格 太宰治と3人の女たち」     
 9/13 ~   MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和



*「ホテル ムンバイ」
 9/27 ~  MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和



*「顔たち、ところどころ」       
 9/19 ~ 9/23  彩の国シネマスタジオ


*「万引き家族」
 9/13  埼玉会館 (TVで見逃した方はどうぞ)



ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク
 
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# by sscinema | 2019-08-27 08:52 | お知らせ | Comments(0)
梅雨明けがしてもう湿気の多い真夏になってきました。
夏休みになっても、主婦は休む暇もなく忙しくなさっていられる事と思います。
8月TV映画お薦め作品をお知らせいたします。
今回はBSTVにめぼしいものが少なく、地上波でアニメが毎週配信され
暑い夏ですので、色彩の美しいアニメ作品を選びました。
時間が許し、お好みに合いましたら録画してご覧になってください。

      YOKO

*8月3日(土)  地上波 NHK総合  後9:00~11:08
「この世界の片隅に」 (18日)  
こうの史代の人気コミックを片淵須直監督がアニメ映画化。
戦時下の広島の呉を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きる姿と彼女を取り巻く人々の日常を描く。
仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品受賞
(・TBSTVでドラマ化されましたが、昨年シネマの会で話題となった作品です。)



*8月7日(水)  地上波 テレビ東京  後1:20~3:40
「シコふんじゃった」    (91日)
就職も決まった教立大の4年の秋平は、足りない単位と交換に卒論指導教授が顧問をする廃部寸前の相撲部の試合に出ることを頼まれる。
日本アカデミー賞他多数映画賞受賞。監督周防正行
(・本木雅弘が一途に、頑張る姿に応援したくなります。)



*8月16日(金) 地上波 日本テレビ 後7:56~10:54
「千と千尋の神隠し」    (01日)  
少女,千尋が迷い込んだ不思議な町で体験する冒険を描くフアンタジー・アニメ。
アカデミー賞長編アニメーション映画受賞。宮崎駿監督、脚本。
(・千尋が“千”という名で働く、日本中のかみさまや妖怪たちが入浴にやってくる湯屋が凄い、ジブリならでは。)



*8月23日 (金)   地上波 日本テレビ 後9:00~11:04
「崖の上のポニョ」  (08日)
宮崎駿監督がアンデルセン童話「人魚姫」をモチーフに描くハートフル・フアンタジー・アニメーション。
(・夏に観るのはいいですね。色彩の美しさと、水の動き,可愛いポニョと歌がいいですね。)


*8月28日(水) NHK BSプレミアム  後1:00~2:45
 「永遠に美しく」Death Becomes Her (92米)   (字) 
いつまでもいつくしくいたいいという女性の願望を、ロバート・ゼメキンス監督がとうじ最新のVFXを駆使してブラックユーモアたっぷりに描いた傑作コメディー。
出演メリル・ストリープ、ゴールデン・ホーン、ヴルース・ウイルス


*8月30日 (金)   地上波 日本テレビ  後9:00~11:34
「天空の城ラピュタ」  (88日)
スイフトの「ガリバー旅行記」の“空に浮かぶ島”に想いを得た宮崎駿オリジナル脚本による冒険フアンタジー
身に着けた浮力を持つ謎の”飛行石をめぐり天空の島ラピュタを舞台に描かれる。



映画館の映画  
     
*「ワンス・アポン・ア・タイム・ハリウッド」  
 8/30 ~   MOVIXさいたま ユナイテッドシネマ浦和  



*「トールキン 旅のはじまり」      
 8/30 ~   MOVIXさいたま



*「洗骨」                 
 8/21 ~ 8/25  彩の国シネマスタジオ




ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク
 
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# by sscinema | 2019-07-30 21:20 | お知らせ | Comments(0)
梅雨に入り、雨が木々を濡らす季節になりました。
7月TV映画お薦め作品をお知らせします。

     YOKO

*7月3日(水)   NHK BSプレミアム  後1:00~3:10
「アラバマ物語」To Kill A Mockingbird (62米)(字)
不況の1930年代、アメリカ南部アラバマ州の小さな町の出来事を、2人の子供の目を通して描いた社会派ドラマ。グレゴリーペックがアカデミー賞主演男優のほか3部門受賞。
(・古い映画ですが、この時代、南部で白人が黒人をかばう事がいかに大変のことかを伝えています 。)



*7月6日(土)BS-TBS    後1:00~3:30
「亡国のイージス」 (05日)
最新鋭護衛艦・イージス艦を乗っ取り日本国家に空前の戦いを挑む男たちの真意と、たったひとりで事態解決に立ち上がった男の奮闘をスリリングに描くサスペンスアクション。真田広之主演
(・私は観てませんが、6月の会で上がった「空母いぶき」と合わせて架空とはいえ日本の防衛隊にかかわる事ですね。)


*7月8日(月) NHK BSプレミアム  後1:00~3:15
「王様と私」The King and I (56米)(字)
名曲「Shall We Dance」が有名な名作ミュージカル映画19世紀半ば王家に家庭教師としてやってきた英国人女性アンナが封建的な王宮を変えていく姿をえがく。 ユルブリンナー デボラ・カー主演
(・これは最初に映画化されたものですが、私はユル・ブリンナーがやはり最高だと思います。)
※予告編がなくてサウンドトラックに静止画です



*7月20日 (土) フジテレビ 地上波  後9:00~11:30
「万引き家族」 (18日)
是枝裕和監督がカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した社会派ヒューマン・ドラマ。
舞台は東京の下町高層マンションの谷間に建つ古い平屋に、祖母の初枝(樹木希林)の年金を頼りに、治(リリーフランキー)と信代(安藤サクラ)の夫婦、息子、信代の妹の5人が暮らしていた。年金ではたりない生活費を万引きで稼ぐという一家
(・血のつながりはなくとも、寄り集まり、家族という絆で暮らす。達者な俳優、素晴らしい脚本、外国で高評価を得るに足るとてもいい作品だと思います)



*7月26日(金)NHK BSプレミアム 後1:00~3:00
「めぐり逢い」An Affair to Remember (57米) (字)     
メロドラマの名作。すれ違う男女を描く物語はその後も多くの作品のモチーフとなった。
ケイリー・グランド デボラ・カー 出演



映画館の映画
        
*「さらば愛しきアウトロー」7/12~ MOVIXさいたま  



*「家へ帰ろう」 6/26~6/30  彩の国シネマスタジオ 



*「教誨師 (きょうかいし)」 7/17~7/21  彩の国シネマスタジオ
 


ユナイテッドシネマ浦和 

新都心のMOVIXさいたま 

埼玉映画ネットワーク
 
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# by sscinema | 2019-06-25 22:23 | お知らせ | Comments(0)
雨が降りしきる日でしたが、7人の方が集まってくださり、お話がはずみました。
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今回はOさんが初めて参加くださいました。
お菓子はオレンジジェリーと「支部の集い」で求めたミニクッキーでした。
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◆今回話題になった映画 
・あらすじ等  *みなさんのお話より  ・)YOKOの考え
   
『パリ、嘘つきな恋』(18仏)
・嘘から始まる恋の行方を描いたロマンチックコメディー。車椅子生活のフリをしたプレイボーイが、真実の恋に目覚める。
フランスのコメディアン フランク・デュボスクが監督・脚本・主演を務める。

*彼女は初めから彼の嘘が解っていて、真実をどのように現してくれるかを期待している。
仏映画らしい映像も美しく、楽しめた。豪華な邸宅でプールの底が上がって水の深さを変えられる事に驚いた。
ウイットに富んだ会話がたのしかった。


『長いお別れ』(19日)
・直木賞作家・中島京子の実体験に基づく小説を、『湯を沸かすほどの熱い愛』などの中野量太監督が映画化。
認知症の影響で徐々に記憶を失っていく父と、彼と向き合う家族を描く。認知症の父を山崎努、妻を松原智恵子、娘を蒼井優、竹内結子、などが演じる。「これ以上ない完璧なキャステイング」と絶賛の声。 国内最大級の映画レビューサイト「coco」で満足度91%と高い数値を維持。

*コメディタッチで重い内容もすんなりと受けられるが心に残る作品だった。

・)山崎務の演技は凄いとあったが、「モリのいる場所」等同じ様な役をしていて認知症になっていかないのだろうか?
この問題は自分も含め連れ合いの事に当てはめると他人事でなく不安になってきます。


『バイス』Vice (18米) 
・ディック・チェイニーはジョージ・W・ブッシュの下で副大統領を務め、心臓の持病を抱えながらも、「史上最強の副大統領」
「影の大統領」と評されるほどの影響力を発揮した。チェイニーの影響は今日の国際秩序にも及んでいる。
その一方で、チェイニーは「史上最悪の副大統領」と指弾されることもあり、9.11後のアメリカをイラクへと導いたとされる。
原題の「VICE」は、単独では「悪」「悪習」「悪徳」などの意味であるが、接頭語として「VICE」を用い、「vice-president(vice president、ヴァイスプレジデント)」とすると「副社長」「副理事長」および「副大統領」の意味となる。

・)大統領の内側をのぞけて面白かった。クリスチャンベールの徹底ぶりに感心する。
妻のリン・チェイニーは文学者であるが、歴史学者としても名が知られている。


『キングダム』KINGDOM(18日)
・紀元前245年 中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のベストセラー漫画を実写映画化。大将軍を夢見る少年と、中華統一を
もくろむ若い王の運命を映す。山崎賢人主演で主人公の信を演じ、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかおらが顔をそろえる。監督は「アイアムアヒーロー」「いぬやしき」「図書館戦争」などの佐藤信介。

*中国でロケをし、スケールの大きい作品。大沢たかおが筋肉隆々と肉体改善に挑戦し、大変見応えがあった。
Kさんは2度も続けて観たとの事。


『愛がなんだ』(18日)                          
・『八日目の蝉』『紙の月』などの原作で知られる直木賞作家・角田光代の恋愛小説を映画化。
好きになってくれない相手をいちずに追う女性の恋模様を描く。
「カメラを止めるな!」に続いて、単館上映から、上映映画館が口コミで増えているという

*今時の若者の恋愛感を見せられた。未来が読めない若者は刹那的な事しか考えられない事も理解できる。


『空母いぶき』(19日)
・「沈黙の艦隊」で知られる かわぐちかいじ原作のベストセラーコミック「空母いぶき」を実写映画化。
西島秀俊と佐々木蔵之介の共演。 
国籍不明の軍事勢力から攻撃を受ける中、それぞれの立場で国民の命と平和を守るため奔走する者たちの姿を描く。監督は若松節朗(「沈まぬ太陽」「ホワイトアウト」)

*今、日本にこの様な事が起きるとしたら、それぞれの立場の人はどうするかという強い疑問がわく。心に残る作品。
 「戦闘」と「戦争」の違い
 「戦闘」→ 兵力を用いて敵にたいし、攻撃・防衛などの行動をとること。
 「戦争」→ 主に国家による、軍事力を用い、他国ないし敵対勢力に対して組織力的行われる軍事活動や戦闘行為、および、それによって引き起こされる対立状態のこと

・)平和ボケしている日本人は国民レベルでもっと真剣に憲法改正の事、軍隊の事など議論されるべきなのではと思います。私は観てないのですが、きっと欧米のこの手の映画と比較すると、満足はいかないと思いますが、製作費や種々の面で制限はある邦画では比較してはいけないと思うようになりました。
シネマの会で邦画について教えていただくようになったからだと思います。


『グッドナイト&グッドラック』Good Night,and Good Luck(05米)
・放送の良心”としてアメリカ国民に愛された、エド・マローの生き様を描いた本格社会派ドラマ。“マッカーシー”批判と呼ばれる歴史的事件を背景に、時の権力者に立ち向かった男たちの真実の物語。
1953年のアメリカは、共産党主義者を弾圧する“赤狩り”の嵐が吹き荒れていた。大手TV局に勤めるエド・マローはマッカシーの実像を暴いていく。マッカーシーを含む当時の映像を実際に使うために、全編を白黒で撮影したことで、作品に重厚感と臨場感が加わっている。

*DVDを買って観た。満足できる作品だった。

・)ジョージ・クルーニー
叔母→ローズマリー・クルーニー  父→ニック・クルーニー、有名な ニュースキャスター TVキャスター
NHK BSで放送された(1996~2011)TVシリーズ 「ER緊急救命室」の小児科医師で出ていた頃注目していたのですが、その後大俳優になりました。イケメン好きの私は追っかけています。17歳も下の才女とヴェネチアを貸切って結婚式を上げて今は子育てに大変で、すっかり白髪になったと、最近のニュースに載っていました。


『ビリーブ 未来への大逆転』On the Based Sex(18米)  ・史上初めてユダヤ人で女性最高裁判事となったルース・ギンズバーグの半生を映画化したヒューマンドラマ。
1970年代、歴史を変えたと言われる史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の姿と裁判の行方を描き出す。
原題は「ON THE BASED of SEX(性により由来する上での)」で、裁判の争点を表していますが、邦題の「ビリーブ 未来への大逆転」の方が映画の内容を伝えている。主人公の「男女差別」を解消できると信じる(ビリーブ)背景が描かれている。
「男女差別」を解消するには、過去に焦点を当てるのではなく、未来に焦点を当てて、「100%、負ける」という裁判を大逆転し、勝たなければならないということ。


興味深い映画。
『さよならくちびる』  (19日)                       
・『月光の囁き』などの塩田明彦監督が、若者たちの青春と恋愛を描いたロードムービー。
全国をめぐる解散ツアーを行う女性デュオと、バンドを支える男性(成田凌)の複雑な思いが交錯する。

・)初参加のOさんのご紹介でしたが、邦画も関心を持っていらっしゃるのですね。これからもよろしくお願いします。


『「歎異抄」をひらく』 (19日)                     
・浄土真宗の宗祖とされる鎌倉時代の僧・親鸞の教えを記した仏教書「歎異抄(たんにしょう)」をわかりやすく解釈した高森顕徹の「歎異抄をひらく」をアニメ映画化。
「歎異抄」の著者と言われる僧の唯円が親鸞と出会い、仲間たちとともに迷い悩みながら成長する姿を描く。
生き方に悩んでいた青年・唯円は、親鸞との出会いにより、葬式が仏教の目的ではなく、生きている人間が幸せになるための教えこそが仏教だと知る。感銘を受け、親鸞に弟子入りした唯円は、時に厳しく、時に愛情深く導いてくれる師である親鸞の言葉を後世に正しく伝えたいと決意する。親鸞の声を演じるのは石坂浩二。
*Sさんが新聞広告に載っていた石坂浩二の魅力にひかれて、原作を買い、シネフレックス幸手まで出かけ、思い切って見てきまた。
幼い時一緒に親鸞さまの法話を聞いていた友達と再会したときは一人は遊女となり、その兄(もしかしたら弟)は殺人犯で引き回しの上処刑されるところだった。
女の人は唯円と親鸞さまに助けられ、お寺で一緒に暮らすようになった。唯円は特別の計らいで兄の方の牢屋に会いに行き南無阿弥陀仏と念仏を唱える様に教え導くのだった次の日処刑に沢山の見物人が集まる中、親鸞やそのご一行も出かけ念仏を唱えていた。殺人犯も確かに念仏を唱えながら処刑されたように見えた。
『善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をや』
上記の言葉は皆様もご存知のように日本の古典の中でも一番有名な言葉だそうです。
歎異抄は師匠親鸞の教えを後の世の人に正しく伝えようとして弟子の唯円が書き残したものだと言う。   
『歎異抄をひらく』は一口で言えば超真面目なアニメ映画。
哲学や宗教をアニメ化する時代なんだ!!アニメの見方も変わってくるかも?

・)ご高齢のSさんは圧迫骨折などでコルセットが取れたばかりにもかかわらず、この会で発表するためにスマホで検索し、埼玉では幸手でしかやっていない事が解り、新しく杖を購入し、電車を乗り継ぎし、観ていらっしゃったとの事。本当に驚きと共に感謝いたします。Sさんのクリスチャンとしてのご意見も興味を覚えました。


『マンチェスタ・バイ・ザ・シー』 Manchester By the Sea(16米)   

・)アメリカの小さな町に住む普通の男、いろいろな問題を受け止めていきていく姿。いい映画でした。


『ペンタゴン ペーパーズ/最高機密文』The Post  (17米)
・ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた。1971年政府がひた隠す真実を明らかにすべく奔走した人物たちの姿を描いた。

・)米国の二大新聞社New York Times とWashington Postの内幕。トム・ハンクス、メリル・ストリープ共演


『ミケランジェロ・プロジェクト』The Monuments Men(13米)   
・ジョージクルーニーが製作。監督、脚本、主演を務め、第二次世界大戦下の実話を映画化。ナチスに略奪された美術品を取り戻すために結成された特殊部隊の活躍を描く。

・)楽しめた。美術品の価値や歴史などを教育し、教養として人間は学ぶ事の大切さを感じる


この様に色々な視点から見た映画のお話を聞いておくと、チャンスがあったら是非この事を思い出しながら楽しみたいと思います。 
ありがとうございました。
次回もまたいろいろなお話を楽しみにしております。
      
第27回  
日時  2019年 9月9日(第2月曜日)
場所  下落合コミュニティセンター 4階 第4集会室




# by sscinema | 2019-06-13 23:52 | 報告 | Comments(0)